
Yuna.H
役職: | CIO支援チーム アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | その他 |
プロフィール
大手航空会社にて航空機の運航整備、総務のDX推進活動に従事。2021年にリヴァンプに入社。同志社大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
世の中には様々なコンサルティング企業がありますが、リヴァンプは「超」がつく実践型です。
支援できる幅が広く、現場にも深く入り込むスタイルだと知って惹かれていきました。
前職時代、コロナ禍で飛行機の便数が減ったこともあり総務の業務にも一部携わっていたのですが、そこで痛感したのが「現場を知ること」の重要性です。
話を聞いただけ、絵を描いただけでは課題は解決できないと肌で感じました。
その点、リヴァンプはプロジェクトや課題に応じ、柔軟性高くチームを編成し、開発まで含め現場に深く入り込み、クライアントとともに伴走しながらトータルで支援できる点に大きな魅力を感じました。
経営理念の『企業を芯から元気にする』にも一切誇張がなく、共感することができたため、入社を決めました。
今やっていることは?
カプセルホテル事業として運営しているナインアワーズでは、睡眠事業を展開しており、新規事業担当として、研究開発支援に従事しております。
具体的には、カプセル内に設置している体動センサーや赤外線カメラ、集音マイクで計測した生体データを用いて睡眠解析アルゴリズムや新しい疾病検知の研究、さらに大学や国立研究センターとの共同研究等、多岐に渡って携わっています。
自分のバックグラウンドである医工学と医情報学の知識とリヴァンプで得たITの知識を組み合わせることで、新しい事業の創出に取り組んでいます。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
共同研究の成果が生体医工学分野における世界最大規模の学会で共著論文として採択されたことです。
この成果を通じて、より多くの大学や医療機関にナインアワーズへ関心を持っていただき連携を広げていくことで、新しい医療ビジネスモデルの構築と社会への浸透を加速できると考えています。
今後もナインアワーズが展開する睡眠事業を世界に向けて発信していきたいと思っています。
リヴァンプだからこそチャレンジできると思うことを教えてください。
リヴァンプではグループ会社としてナインアワーズという事業を展開しており、事業会社としての側面も持っています。リヴァンプなら経営の基礎から実践まで学んで、多様な業界に携わることが出来ると思っています。大げさかもしれませんが、ナインアワーズの睡眠事業が成功すれば、日本の睡眠研究、健康寿命の増進にも寄与できるかもしれません。
いずれにしても、リヴァンプには驚くほど多様な事業やプロジェクトがあるので様々なバックグラウンドや経験を活かすことができると思います。