メンバー紹介MEMBER
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Kentaro.Y
経営支援チーム
マネージャー -
Yui.M
統合マーケティングチーム
シニア・アソシエイト -
Kenta.H
CRMチーム
マネージャー -
Toshiaki.Y
CIO支援チーム
シニア・マネージャー -
Arisa.T
CIO支援チーム
シニア・アソシエイト -
Yusuke.F
BPRコンサルティングチーム
シニア・アソシエイト -
Yiyi.S
SCM&ロジスティクスチーム
シニア・アソシエイト -
Keisuke.A
経営支援チーム
シニア・マネージャー -
Marie.F
経営支援チーム
シニア・アソシエイト -
Haruka.M
SCM&ロジスティクスチーム
シニア・アソシエイト -
Kentaro.N
事業コンサルティングチーム
シニア・アソシエイト -
Ayane.S
CIO支援チーム
アソシエイト -
Chiaki.H
メーカー・オムニチャネルチーム
マネージャー -
Kohei.A
経営支援チーム
シニア・マネージャー -
Takuya.K
CIO支援チーム
アソシエイト -
Ako.M
CRMチーム
アソシエイト -
Kohei.O
メーカー・オムニチャネルチーム
アソシエイト -
Yuki.S
SCM&ロジスティクスチーム
シニア・アソシエイト -
Hiroki.I
統合マーケティングチーム
シニア・アソシエイト -
Tadashi.N
統合マーケティングチーム
シニア・マネージャー -
Koji.I
CIO支援チーム
マネージャー -
Kaname.H
メーカー・オムニチャネルチーム
マネージャー -
Yumi.E
CIO支援チーム
マネージャー -
Sakiyo.O
人事企画チーム
アシスタント・マネージャー -
Kan.Y
人事企画チーム
シニア・マネージャー -
Taiga.T
経営支援チーム
シニア・アソシエイト -
Fuka.U
事業コンサルティングチーム
アソシエイト -
Nanako.N
メーカー・オムニチャネルチーム
アソシエイト -
Akito.S
SCM&ロジスティクスチーム
アソシエイト -
Ryo.N
SCM&ロジスティクスチーム
マネージャー -
Yuki.H
SCM&ロジスティクスチーム
マネージャー -
Ririka.K
事業コンサルティングチーム
アソシエイト
-
Teho.L
SCM&ロジスティクスチーム
アソシエイト -
Tomoyuki.T
経営支援チーム
シニア・アソシエイト -
Minoru.Y
メーカー・オムニチャネルチーム
シニア・マネージャー -
Nonoko.K
経営支援チーム
アソシエイト -
Kengo.K
経営支援チーム
マネージャー -
Kazuki.A
経営支援チーム
シニア・アソシエイト -
Satoru.N
CRMチーム
アソシエイト -
Junya.Y
経営支援チーム
マネージャー -
Taishi.A
SCM&ロジスティクスチーム
アソシエイト -
Shunsuke.T
メーカー・オムニチャネルチーム
アソシエイト -
Kohei.B
メーカー・オムニチャネルチーム
アソシエイト -
Kaori.M
メーカー・オムニチャネルチーム
シニア・アソシエイト -
Kana.T
CIO支援チーム
マネージャー -
Ryota.S
CIO支援チーム
アソシエイト -
Yuki.K
SCM&ロジスティクスチーム
シニア・アソシエイト -
Shuntaro.N
経営支援チーム
シニア・アソシエイト -
Kento.I
BPRコンサルティングチーム
マネージャー -
Takahiro.T
CRMチーム
アソシエイト -
Toshinori.N
CIO支援チーム
マネージャー -
Seiichi.T
SCM&ロジスティクスチーム
シニア・マネージャー -
Nami.H
SCM&ロジスティクスチーム
シニア・アソシエイト -
Kosei.M
事業コンサルティングチーム
シニア・マネージャー
シニア・データサイエンティスト -
Yota.N
経営支援チーム
マネージャー -
Yuta.I
経営支援チーム
シニア・マネージャー -
Hiroaki.T
CRMチーム
シニア・マネージャー -
Yuji.I
CIO支援チーム
マネージャー -
Masao.K
CIO支援チーム
シニア・マネージャー -
Yuan.C
SCM&ロジスティクスチーム
マネージャー -
Tomokazu.T
事業コンサルティングチーム
マネージャー

Kentaro.Y
役職: | 経営支援チーム マネージャー |
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担当領域: | 投資 |
出身企業: | 事業会社 |
プロフィール
2017年、上場IT企業に新卒入社。経理部、経営企画部にて管理会計・業績管理、予算策定、開示・IR、コーポレートガバナンス、M&A、PMIに従事。
2021年リヴァンプに入社後、中計策定・実行など経営企画領域を中心とした経営支援、IPO準備、プリンシパル投資に従事。九州大学卒。公認会計士。
リヴァンプを選んだ理由は?
事業会社でも、コンサルでも、投資ファンドでもない、リヴァンプならではのユニークさを魅力に感じて入社しました。
昨今、実行支援を提供するコンサルティングファームが増えてきていますが、リヴァンプの独特さは「実行の支援」ではなく現場社員の方々と「一緒に実行する」というスタイルにあると感じます。まるでクライアント企業に転職したのかというくらい実務に深く入り込む点と、経営改革の実現のためにはスコープに関係なく何でもやる・任せてもらえる点にやりがいを感じます。
今やっていることは?
クライアント企業の経営支援、上場準備支援、プリンシパル投資の3点に従事しています。
経営支援では、中計策定・実行推進やKPIの可視化等の経営企画領域や、CFマネジメント/BSのスリム化、財務戦略などのファイナンス領域が中心です。
上場準備支援では、予算策定・予算管理などの経営管理領域から、法定開示書類の作成・エクイティストーリーの構築まで幅広く関わっています。
プリンシパル投資では、投資先の探索から投資検討・実行に加え、資金調達サポートや上場に向けた体制作りの支援など投資後のサポートまで行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
月並みですが、クライアントに喜んでいただくことが一番のやりがいです。
中長期的な経営課題だけでなく、足元の業務・実務での課題にクライアントと一緒に向き合って解決し、喜んでいただくこと。また、その過程で最初は「山田様」だった呼び名が「山田さん」に変わり、仕事以外の雑談をする時間が増え、本音で意見交換するシーンが増えていくなかで、同じチームの一員として受け入れていただき、一緒に働いている社員の方々と共に成長を感じられることにやりがいを感じます。
入社してから気づいた良い意味でのギャップは?
会社に深く入り込むスタイルから、事業会社の実務経験が想像以上に活きているのがギャップでした。通常コンサルティングファームで求められるような提案書の作成やデータ分析といった基礎スキルと合わせて事業会社の実務経験があると、クライアントの業務をすぐに理解できたり、業務効率化・半自動化したりできると実体験を通して感じました。

Yui.M
役職: | 統合マーケティングチーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | マーケティング&クリエイティブ |
出身企業: | 広告代理店 |
プロフィール
サイバーエージェント 広告事業部にて、主に化粧品メーカーのマーケティング、プロモーションの策定・実行に従事。
2021年リヴァンプ入社。
リヴァンプを選んだ理由は?
クライアントへ「広告」という手法だけではなく、もっと根本的な方針から一緒に考えてサポートできる人間になりたいと考え、転職活動を行っていました。
また、すでに確立されたものを提案することよりも、型のない自由度の高い環境で働きたいという気持ちもあり、それらがリヴァンプで叶えることができると思えたため、入社を決めました。
今やっていることは?
メーカーの新規事業のマーケティングサポートを行っています。特に施策開発、それに伴うKPI設計、事業戦略などを行っています。週の半分以上はクライアント先に常駐して、クライアントと席を隣にしながら業務を行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
新たなマーケティング施策を0から構築し、毎日改善をし続け結果が出たときです。クライアント含めたチームで喜べたときは嬉しかったです。
入社してから気づいた良い意味でのギャップは?
思ったよりも現場主義だったことです。ほぼクライアント社員のような立ち位置で、クライアント先に入り込みながら実行支援をしているので、新たな課題や解決の糸口が見つかることが多々あります。もちろんマーケティングの数値析から示唆できることも多いですが、現場に入ると、より気づけることがあるのだと改めて実感することができました。

Kenta.H
役職: | CRMチーム マネージャー |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
2015年船井総合研究所に入社後、主に住宅・不動産業界の中小企業に対して経営戦略策定、マーケティング支援に従事。
2017年リヴァンプに入社後、主に小売業界の全社経営計画の策定、経営計画の推進・実行支援に従事。法政大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
前職では一人で10~20社を受け持ち、数種類の必勝パターンを提案し毎月訪問しPDCAを回す、いわば多店舗展開のSVのような業務でした。家業の継承を見据えると領域の狭さを感じていました。
そんな時にリヴァンプと出会い、「年齢不問で若くして、経営全般の領域に関与できること」に強い魅力を感じ、転職を決意。
入社前にやりたかったことが体現できており、成長を実感する毎日です。
今やっていることは?
主に小売業の事業会社および持株会社の経営再建ならびに経営改革の実行に取り組んでいます。
具体的には、クライアント先の経営企画支援のリーダー として経営再建に向けた短期~中期計画策定、業績指標・KPIの可視化、KPIの改善に向けた企画立案および実行支援を行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
我々の最大の強みは、クライアント先に深くに入り込み、企業を芯から元気にできることにあります。
企業の芯とは何か。ビジネスモデル、ファイナンスはもちろんですが、それを差し置いて重要なことはその企業で働く社員だと考えています。
クライアント先のオフィスで一緒に汗を流し、一緒に働いた社員が大きく変革を遂げ活躍し、いきいきとした表情や姿を直接目にできることがこの仕事の醍醐味であり、私の一番のやりがいです。
入社してから気づいた良い意味でのギャップは?
良い意味で仕事に線引きをしないところかなと思います。コンサルやSIerですと、依頼内容に対してフィーが支払われるので、依頼内容の範疇で物事を考えます。
一方リヴァンプは「経営改善に必要なことであればなんでもやる。最初にスコープが決まっていても、お節介と思われてもやる。」常に期待を超えてやろうというスタンスを社員皆が持っています。

Toshiaki.Y
役職: | CIO支援チーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
外資系SIer、アクセンチュア、個人事業主を経て2013年リヴァンプ入社。
DX関連案件に従事。専修大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
前職の縁でリヴァンプのことを知りました。
IT出身者だけでなく、投資銀行、経営コンサルティングファーム、事業会社など多種多様な業界出身者がいて面白そうだと思ったのが入社の決め手でした。
今やっていることは?
クライアントと一体となり、ベンダーマネジメントや社内調整などの業務を通じてDX領域の支援を行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
クライアントから「ウチの社員だと思っていた」と間違われた時です。悪く言えばクライアントをクライアントと思わず、時には激論を交わしながら仕事ができるほど奥深くまで入り込みます。そのため、同じ会社の社員と間違われたのかもしれません。こういうことが起こるのはリヴァンプの経営支援の特徴だと思います。
リヴァンプはどんな会社だと思いますか?
多種多様な価値観やバックグラウンドを持った社員が在籍しており、動物園のような会社だと思います。

Arisa.T
役職: | CIO支援チーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | SIer |
プロフィール
金融系SIerにて大手損害保険会社の基幹システム保守開発に従事。2020年にリヴァンプ入社。早稲田大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
「クライアントにより近い位置で本当の意味で役に立つシステムを作りたい」という思いから転職活動を始めました。企画から開発まで、一気通貫して携わることができる点に魅力を感じていましたが、入社の決め手はもう1つあります。
前職ではホストコンピュータの技術者をしており、今となってはニッチなスキルセットのため、転職活動時に「役に立たない」と言われ悔しい思いもしました。そんな中で、リヴァンプでは面接時に「君のスキルはうちで活かせる部分がたくさんある、社風にも合っていそうだから是非来て欲しい」と言ってもらえたことが印象に残っています。自分に可能性を見出してくれたこの会社で力試しをしてみよう、と思い入社を決意しました。
リヴァンプは、従業員数は多くないですが、様々なバックグラウンドを持った社員と切磋琢磨出来る良い環境だと思っています。
今やっていることは?
小売・サービス業の業務改革支援および店舗向けシステムの導入・開発を担当しています。
システム導入の前に、まずクライアントと現行の業務フローの棚卸・業務再設計を行い、Excelやマクロツールでクイックに見るべき数値の可視化をしています。
その後、現場へのヒアリングを行いあるべきシステムの姿に応じて、Web系BIシステムのスクラッチ開発およびSaaS系BIシステムの導入・構築を行っています。IT技術はあくまでも課題を解決するための一手段なので、単なるIT技術の導入ではなく、リヴァンプが定義するDXの考え方である「X comes first」を肝に命じて業務にあたっています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
現場の方から「業務が楽になりました」と直接お言葉をいただき、そのうえで実際に業績・KPIも改善されていく様子を見たときは、業務課題に対してシステムがはまったと感じ非常に嬉しかったです。
企画段階からクライアントと密にコミュニケーションを図っているからこそ経験できたことだと感じています。これからもクライアントと文字通り二人三脚で歩みながら、本当の意味で「役に立つ」ものを提供出来るよう日々精進したいと思います。
前職等と比較してリヴァンプにはどのような人材が多いと思いますか
チームワークを大切にしつつも、個人の成長に貪欲な人が多い印象です。個人での研鑽はもちろん、チームで自主的に勉強会を開きスキルアップに努めています。
上長からは「将来どうなりたいか?」と聞かれることも多く、若手のスキルアップをフォローしてくれます。
また、出身業界が様々なので「ここは他の人に負けない!」というとがった個性を持った人も多く、周囲から沢山のいいところを学べるのもリヴァンプの良いところだなと思っています。

Yusuke.F
役職: | BPRコンサルティングチーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | SIer |
プロフィール
2018年アプリケーションベンダーに新卒入社後、大手電気機器メーカー、製薬会社へのアプリ導入に従事。
2020年リヴァンプに入社後は、主に小売・食品卸業界へのシステム導入、業務改革に従事。上智大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
「企業を芯から元気にする」という理念のもと、単なる提案者ではなく、クライアントと汗をかくことが自分の成長につながると思ったからです。
前職では、ベンダーという立場上「アプリを使ってもらう事」が目的となってしまっていました。面接を受けていく中、他社と比してかなり事業会社よりのスタンスをとっていると感じ、またそのような環境に身を置くことでコンサルティングをしながらクライアントの事業にも深く携われると感じたことが決め手です。
今やっていることは?
大手スーパーの青果発注システムの要件定義等を行っています。野菜をはじめとする生鮮品は、工業品と比べて安定した供給が難しく、日々イレギュラーな業務が発生します。それらの業務をIT部門と様々な業務部門の潤滑油として、どのようなシステムを構築することが最適化を日々考えています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
クライアントに芯から入り込み、より大きな次の仕事につなげていけた事です。
現在担当しているクライアントは、十数年かけて店舗・アイテム数が拡大し、売上規模を伸ばしてきた一方、システムがそれに合わせて進化できておらず、バイヤーや店舗がメールやエクセル等を駆使して人力で業務を回していました。。
故に、システム刷新を試みた際も十分に調査できておらず頓挫していました。
他社では行わないような徹底した調査の結果、今まで不透明かつ非効率的だった業務課題・その解決方法をクライアントと考えることができ、より大きな仕事につなげられたことにやりがいを感じました。
これまでの経験がいきていると感じた事はありますか?
前職ではExcel帳票の開発や、マスタ設計を行っていました。その経験は現在もシステム開発者と会話する上で非常に役に立っています。一方、あるべき業務をどのように決めていくか、その業務を実際に根付かせる仕事の進め方は、まだまだ勉強中で、これからも精進していきたいです。

Yiyi.S
役職: | SCM&ロジスティクスチーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | SIer |
プロフィール
大手企業向けERPパッケージ会社で人事系ソフトウェアの開発に従事後、2019年リヴァンプに入社。
小売アパレル企業の基幹システムの開発・保守を担当。法政大学院卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
前職ではエンジニアとして開発業務に従事していましたが、「技術力や開発力を身に着けるだけではなく上流の仕事をして経験値を高めたい」と思い、転職活動をしていました。その際にリヴァンプの存在を知り、そこまで大規模な会社ではないのに、誰もが知っているグローバル企業の基幹システムの内製化に成功していることに驚き、関心がわきました。また、ITだけではなく経営支援、自社事業運営など様々なチームが存在して事業を行っている点も魅力に感じて、入社をすぐに決意しました。
今やっていることは?
某アパレル企業で基幹システムの開発、保守業務を担当しています。実際現場に入り込んで、お客様に寄り添いながら、要件定義から運用まで、幅広いジャンルの仕事を担当しています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
お客様に信頼されて、日々やりがいを感じていますが、やはり長い期間に渡る案件が無事リリースできて、お客様から「予想以上だね」と言われた時に一番やりがいを感じました。
前職と比較してリヴァンプにはどのような人材が多いと思いますか
前職は、一切カスタマイズを行わないパッケージ会社でかつ大企業だったこともあり、業務内容がかなり細分化されていました。先輩社員たちは一定の領域についてスペシャリストの方が多かった印象です。
一方、リヴァンプはIT技術はもちろんのこと、現場の業務や業界にも詳しい全能選手のような人材が圧倒的に多いと感じています。

Keisuke.A
役職: | 経営支援チーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | 経営支援 |
出身企業: | 事業会社 |
プロフィール
2013年、伊藤忠商事株式会社入社。繊維OEM部門にて輸出入や三国貿易、SC向けOEM生産に従事。
2018年リヴァンプへ入社、ヤングレディースカジュアルブランドの企業再生やウェディングドレスの事業経営に従事。
リヴァンプを選んだ理由は?
若手でも任せられる裁量権が大きく、社内外問わず経営技術を学べる環境であったことは理由のひとつですが、企業を芯から元気にするという理念において「企業の垣根を越え、クライアントと汗をかき、寝食を共にすること」「仕事以上の関係となるクライアントへの入り込み方が社会人ながら第二の青春のような熱い毎日を過ごせること」が一番の理由です。
今やっていることは?
主にBtoC企業における初期構造改革から顧客価値創造に至るまでの経営戦略立案、マーケティング改革等のプロジェクトに従事しています。
具体的には生産方式や商品設計等のMD改革、店舗/EC運営における事業改革、集客、CRM、クリエイティなどのマーケティング改革、全社予実管理、中期経営計画策定、人事制度刷新などの管理領域です。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
クライアントと共に苦しい日々を越えた先で、この会社しか出来ない顧客価値とは何かを日々語り合い、新たな価値を創造したことです。
リヴァンプを選んだ理由でもありますが、ここまでぶつかり合い、理解しあい、助け合い、顔を見れば何を考えているか分かり合える関係となれることは大きなやりがいです。
今後どうしていきたいですか?
社会人の基本かもしれませんが、ある程度の知識や経験から保守的になってしまうわぬよう、常に初心を忘れずに業務範囲の幅と深さを拡大し続けることを徹底したいです。社内外関わらず、学ぶべき人が隣にいる環境がリヴァンプの良いところです。

Marie.F
役職: | 経営支援チーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | 経営支援 |
プロフィール
2018年リヴァンプ新卒入社。
生命保険企業の業務改革やブライダル企業の経営支援業務に従事。中央大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
就活中に重視した軸は「多業界に関われること」「経営層から現場スタッフまで様々なレイヤーの方と一緒に仕事ができること」の2つでした。
その結果、コンサルティング会社と多業界にサービスをもつ事業会社の2つに絞り、内定も頂いたのですがどちらに進むか決心できずにいました。
そんな時「事業会社をもちながらコンサルティング業務も行っている」リヴァンプを知り、自分にとっては”良いとこ取りな企業”だと感じ入社を決めました。
リヴァンプでは「自分のしたいことを探しながら、したいことが見つかったときに備え実行するスキル」を身につけたいと思っています。
今やっていることは?
情報通信系サービス企業で、主にマーケティング支援業務を行っています。
支援先やその取引先は優秀で洗練された社員が非常に多く、その分高度な分析や提案を短いサイクルで求められます。私はそのような組織の中で、各テーマに応じた目標数値の最大化を目指し、机上の空論にならない実行可能な施策をクライアントと一緒に進めています。
そのため実際の業務内容はいわゆる“泥臭い”内容も多いのですが、そういった1つ1つのことをどれだけ徹底してクライアントと一緒にやれきるか、意識しながら日々業務に取り組んでいます。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
クライアントから”仲間”として認めてもらえ、かつ成果がでている時にやりがいを感じます。
リヴァンプが取り組む課題を根本から解決するには、お客様であるクライアント企業の皆様と一緒に汗を流し、課題に取り組むことが必要だと思っています。一緒に仕事をするには数字やロジックだけではなく、一人の人間としてクライアントと同じ目線でクライアントの事業に向き合う必要があります。その向き合い方に性別年齢は関係なく手段も決まっておらず、愚直に向き合い続けた先に、「認めてもらう瞬間」が訪れると信じています。
そうして認められた上で目標を成し遂げた後、クライアントと肩を組んで笑いあうことができ、初めて本当のやりがいを感じられると思っています。
そういう瞬間を少しでも増やせるよう、日々精進しております。
就職活動について教えてください
就職活動初期、①自分のできること②しなければならないこと③社会のあるべき姿、この3つを満たす職業を天職とする考え方を知り、仕事をするなら天職に就きたいと考えるようになりました。
しかし①~③どれもわからずにいる自分に気づき、それならば①③を学び②を見つけられるような業界・職種を探そうと就職活動を本格的にはじめました。その中で「多業界に関われること」「様々なレイヤーと接点をもてること」を軸にした結果、総合コンサルティングファームと多業界にサービスをもつ事業会社の選考を受けました。
最終的にどちらからも内定を頂けたのですが、正直各業界のメリット・デメリットを感じ決めかねていたところ、「事業会社をもちながらコンサルティング業務も行っている」リヴァンプとご縁があり、自分にとっては”良いとこ取りな企業”だと感じ入社を決めました。

Haruka.M
役職: | SCM&ロジスティクスチーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2019年リヴァンプ新卒入社。小売業の基幹刷新業務に従事。日本女子大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
成長できる環境があると思ったからです。
学生時代は接客のアルバイトを複数していたこともあり、就活中は営業・ブライダル・航空系など人とコミュニケーションを多くとる業界を見ていました。内定はいくつか頂いたものの、ある時「自分が得意とすることよりも、新しい事に挑戦して自分の価値を高めたい」という気持ちが強くなり、今まで全く触れてこなかったITに挑戦するため、就活をやり直すことにしました。
その頃リヴァンプに出会い、エンジニアとしてただシステムを作るだけではなく、能動的に動くことを求められる環境がある会社だと理解し、入社を決めました。
リヴァンプはいわゆる大企業ではありませんが、仕事に対して愚直に向き合う人が多数集まっていて、社名ではなく各自が個人名で責任を持ち戦っている会社だと思います。その環境に身を投じる事で、自身も成長し、社内外から頼りにされる人材になりたいと思います。
今やっていることは?
小売業界の基幹刷新業務に従事しております。
1年目の頃からシステム設計や実装など幅広く携わってきましたが、現在は培ってきたエンジニアとしてのスキルを持ってフロントに立ち、顧客折衝を中心に行っております。
弊社はパッケージ化されたシステムを売っている会社ではない為、クライアント様とのコミュニケーションを重ねながら本当に必要な要件の洗い出しを行う事や、詳細設計を詰めていく事がとても重要です。
その様にして業務ありきの柔軟なシステムの構築を行っていく事で、目先の業務改革だけでなくひいてはクライアント様企業の経営改善となる事を目指しています。
実際に働いていると、自身も多様な知識・スキルが求められ苦戦することはとても多いですが、周囲から「森本さん」と個人名で信頼される事を目標に、日々業務に取り組んでいます。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
確実に自分のスキルが向上し視野が広がったと実感できた時です。以前はわからなかった事が理解できるようになり、点と点が線になっていく感覚は癖になります。
リヴァンプの仕事はインプット量がとても多く毎日刺激を受けています。これは、未経験だから・若手だからという理由ももちろんありますが、それだけでなく、リブァンプの追い求めるアウトプットの質が日々進化しているからなのではと感じています。
クライアントのニーズに合わせ流動的にシステムもアップデートさせるリヴァンプだからこそ、「自分自身のスキルも高めていかなくては、周囲に埋もれてしまう」と良い意味での焦りとやりがいを感じていいます。
オフの日は何をして過ごしていますか?
趣味の中に幼少期から習っていたゴルフがあるのですが、ゴルフ好きの社員が多いので予定を合わせてコースに出向くことが多いです。
普段業務で関わったことがないメンバーや入社したてのメンバーと一緒に行くこともあり、とてもフランクな社内交流の場になっています。 仕事以外の交流も活発なのがリヴァンプの魅力のひとつでもあります。

Kentaro.N
役職: | 事業コンサルティングチーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | コンサルティング |
プロフィール
2019年リヴァンプ新卒入社後、小売業界の全社業務改革案件に従事。国際基督教大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
自分が求めていた「成長環境」と一緒に働ける「人」に魅力を感じたからです。
私は学生時代、体育会部活動でキャプテンとしてチームを率いていました。チーム一丸となり、勝利という目標に向かって切磋琢磨した部活動での経験は、自分を大きく成長させてくれました。
リヴァンプでなら、社会人になってからも自己成長に大きく繋がる環境で働けるのではと心から感じました。
今やっていることは?
小売業界の業務改革支援業務に従事しています。
主に2つのテーマをメインに改革に取り組んでいますが、どちらのテーマにおいても常に「内製化」を最終的なゴールとし、日々現場業務の理解を意識しながら業務改善に取り組んでいます。経営改革の中でなくてはならないデジタル化(DX)を単純なITツールの活用としてではなく、現場の業務改革をベースとした支援とするため、チーム一丸となって取り組んでいます。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
中途入社の先輩社員と比較をするとスキル・経験共に劣る新卒社員の私であっても、クライアントに寄り添って考えた提案が通り、そして直々に感謝された時はやりがいを感じました。
徹底的な現場目線を理念に掲げるリヴァンプだからこそ、年次関係なくクライアントと信頼関係を築きながら業務改革に携わる経験ができるのだと感じ、この環境を改めてありがたく思っています。クライアントから直に感謝されることは、モチベーション向上にも繋がるので、今後もそのような仕事を積み上げていきたいと思います。
オフの日は何をして過ごしていますか?
大学から始めたアルティメットというフリスビーを使ったスポーツのクラブチームに所属し、現役選手として世界選手権ベスト4・全日本選手権優勝を目標に活動しています。
平日は仕事、土日は大会・合宿・練習というハードな日々を過ごしていますが、スポーツと仕事の共通点は非常に多く、仕事学んだ「課題抽出・対策検討・実行・振り返り」のプロセスをアルティメットの活動へ活かしたり、アルティメットでやっていることを仕事に置き換えることができないかと考えたりと、仕事でもアルティメットでもより解像度高く物事を捉えられる感覚があります。
社内からもアルティメットの活動はとても応援して頂いており、特にプロジェクトメンバーには、平日のトレーニング時間や大会で休暇を取るなど理解してもらい、非常に感謝しています。

Ayane.S
役職: | CIO支援チーム アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2020年リヴァンプ新卒入社後、システム開発と情報システム部の支援に従事。オックスフォード大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
リヴァンプの規模は大きすぎず小さすぎないので、会社とともに自分も成長できるのではないかと考えました。
また、入社前に話をする機会のあった社員が全員、仕事の話をするときにいきいきしていたのも大きな理由の一つです。
今やっていることは?
PJの一つとして、メーカー企業のある部門の一員としてDX支援を行っております。IT関連のプロジェクトに進捗管理、パートナー企業様との橋渡し、社内手続きのお手伝いなど幅広い関わり方で参加させていただいています。プロジェクトの支援と同時にDXプロジェクト進行の際の社内ルールの改訂も行っています。
仕事をする上で気を付けているのは、まず現状とそこに至るまでの歴史も含めクライアントへの理解を深めることです。そのうえで、クライアントの目線に寄り添った改善ができるよう努めています。"
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
ルールが未完成な状態でプロジェクトを進行しつつ、改善も同時にしていくのは非常に楽しいです。一番最初に自分たちが試せるので問題点や改善されたところがわかりやすく、モチベーションにつながります。
これから先、仕事をする人たちがやりやすくなるように、精一杯想像力を働かせて改善に取り組んでいます。
リヴァンプに興味がある学生にリヴァンプをお勧めする際、どんな会社だと伝えますか?
社風として周りに合わせるよりも、自分の主張や個性を堂々と主張できるタイプが尊重される傾向にあります。
仕事に対し意欲があり、好奇心が強く、様々な種類の仕事を経験してみたい人には向いている会社だと思います。

Chiaki.H
役職: | メーカー・オムニチャネルチーム マネージャー |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | SIer |
プロフィール
2009年株式会社システナ入社、書籍ECサイトや教育事業等のシステム企画・開発・運用を実施。
2017年リヴァンプ入社。大手小売企業の顧客領域における刷新に従事。
リヴァンプを選んだ理由は?
リヴァンプ社員の紹介がきっかけです。当時、転職についてはそこまで真剣に考えていなかったのですが、社員の方から会社概要やプロジェクト内容を聞いて魅力を感じ入社しました。
前職ではSIerで8年ほど勤務していましたが、システムの企画段階に関わることがほとんどなく、ある程度作るものが決まった段階で注文がきて、それから作ることが多かったです。
リヴァンプだと上流の段階からシステム作りに関わることができそうだと思ったのも入社したいと思った理由の一つでした。
今やっていることは?
クライアントである小売業の顧客領域におけるシステムの要件定義や進捗管理を行っています。データ移行やテスト等を行い、実際に作ったシステムの品質を担保しています。クライアント先の情報システム部の人と話しながら一緒に仕事を進めることが多いです。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
前職は数千人規模の会社だったのですが、リヴァンプは今250名程と社員数がコンパクトなので、仕事の守備範囲が広いと感じることが多いです。
前の会社は仕事の担当範囲が明確で、あなたはここ、そしてあなたはここからここまでというように、きっちり守備範囲が分かれており、与えられたことをやる、という進め方でした。
一方、リヴァンプでは自分が任せられる守備範囲が広く、大変なことも多いですが、自分のやりたい仕事を自分で拾いにいけるのが魅力だと思います。自分が担当したシステムがリリースされた時はやはり嬉しいですし、やりがいを感じます。
今後どうしていきたいですか?
入社してからシステム刷新のプロジェクトで要件定義フェーズから参画することが多かったのですが、今後は新規事業の検討やシステムのグランドデザインといった、よりビジネス的な視点が必要となるプロジェクトも携わっていき自分の視野を広げていきたいです。

Kohei.A
役職: | 経営支援チーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | 経営支援 |
プロフィール
2014年新卒入社後、全社企業価値向上支援、マーケティング改革、業務プロセス改革、中期経営計画策定、新規事業開発支援等の案件に携わる。早稲田大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
学生時代のチームスポーツの経験から、将来は気の合う仲間と「これだ」と思った事業を部活のようにやりたいという思いを持っており、その実現のためにまずは経営のトレーニングを積みたいと考えました。
マーケティングやITのハードスキルの習得は当然必要だと思いますが、経営を傍で見ながらも「現場」の経験が積める環境こそが、自分の性に合っていると思い、リヴァンプを選びました。
入社前にリヴァンプの支援先でインターンをさせてもらっていた際に、リヴァンプが陰で支えながら現場が変わり、会社が変わっていく様を目の当たりにし、学生ながらにこれは本質的だと感じたことが最終的な決め手となっています。
今やっていることは?
PEファンド投資先企業の企業価値向上支援、テックスタートアップの成長戦略支援に携わっています。
前者は株主、経営者、現場の方々など多様なステークホルダーと対話をしながら一つの方向に向かっていくという難易度が高い仕事ですが、コンサルティングというより企業の経営執行そのものに近い仕事と感じており非常にやりがいを感じています。
こちらの案件では、一般的なコンサルティングのようにスコープを定義するのではなく、企業価値向上のために必要な機能は全て提供する(当然プランニングだけでなく実行まで)というスタンスで携わっており、そのカバー範囲の広さ、ダイナミックさもリヴァンプの仕事ならではの醍醐味と捉えています。
後者はある意味チャレンジングな領域でもありますが、リヴァンプが今までトラディショナルな業態を中心に磨いてきた経営支援の技術を生かし、新興企業の成長をドライブさせられるかというテーマに向き合っています。
クライアントの世代感も近い世界において、会社としても自分としてもトラックレコードを作るんだという強い意志を持って取り組んでいます。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
月並みですが自分の支援領域において業績インパクトが出た瞬間です。結果を求める過程で、ときにプロセスには賛同が得られずクライアントとぶつかることもありますが、結果が出て最終的に同じ方向を向けたときにはとてもやりがいを感じます。
当然プロセスでの期待値コントロールなども重要なのですが、根っこでは衝突をおそれずに結果を追求していきたいと常に思っています。
これまでで一番印象に残っている仕事について教えてください
3年ほど深くハンズオンで入らせていただいた案件です。
ここでは上長であった弊社取締役の千田がCMOとして入っていて、私はその直下で事業計画策定からマーケティングの個別の打ち手の企画~実行まで全てをリードさせていただく経験をしました。
実務を通じてスキルを得たのもそうですが、カウンターのプロ経営者の方を始めレベルの高い方々に揉まれながら、世の中のプロフェッショナルな方々の仕事のレベル感が分かったのが最も学びでした。
プロの世界は減点方式なところがあり、当たり前の基準が分からないとそもそも打席に立てない、あるいはすぐに退場になってしまいます。
そういう意味で、20代のうちのその基準値が分かったのはかなり今の自分の糧になっていますし、その中でやれるという自信にもなっています。

Takuya.K
役職: | CIO支援チーム アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2021年リヴァンプ新卒入社。産学連携プロジェクトに従事。名古屋大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
客観視点と当事者意識のバランスが自分の価値観と合うと感じたからです。
客観的な立場で専門知識を有しているからこそクライアントから頼りにされ、現場重視の社風だからこそクライアントチームの一員となれることに魅力を感じました。
人から頼りにされることが好きな性格と、チームスポーツを通して感じてきたチーム感を大事にしたいという想い、これらの双方を大事にすることができる環境があると感じ、入社を決意しました。
今やっていることは?
大学の基礎技術を元に、実用化の検討やクライアント企業から依頼されるデータの解析を行っています。
また解析以外にも、基礎技術の調査、大学との契約手続き、システムの業務導入における要件定義、事業計画案の策定など様々な役割を担わせていただいております。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
誰かの役に立っていると感じる瞬間です。解析結果をクライアントに報告して実用化を目指せそうだと言われた時、プロジェクトメンバーから私の業務に対してありがとうと言われた時など。
自分の仕事が誰かのためになっていることを実感した時にやりがいを感じます。
就職活動をしている学生へのメッセージ
働いたことがないのに、"自分が何をしたいのか" "何を軸に会社を選ぶのか" を考えることは難しく大いに悩むと思います。ただ自分が納得するまで悩み抜くことが、後悔しない選択になります。自分が納得するまで悩み抜いてください。

Ako.M
役職: | CRMチーム アソシエイト |
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担当領域: | コンサルティング |
プロフィール
2021年リヴァンプ新卒入社。BtoC企業の業務改革支援に従事。明治大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
自分がやりたい仕事が明確に決まっていなかったため、「やりたい・就きたい仕事ができた時にそこに飛び込める力」が付けられる事に魅力を感じ入社しました。勿論、ある程度の自走力は求められるとは思いますが、自分の成長に繋がる仕事・人がたくさん存在すると思います。
また、面接の過程でお会いさせていただいた方々が本当に魅力的な方たちばかりで、一緒に働かせていただきたい!と思ったことも入社を決めた理由の一つです。
今やっていることは?
BtoC企業の業務改革支援業務に従事しています。BtoC企業ということもあり、店舗で日々閲覧すべき売上等の実績・課されている目標数値を整理し、現場ユーザーの声をヒアリングしながら、使用しやすい帳票・システムの開発に携わっています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
色々ありますが、特にやりがいを感じたのは自身のスキルが向上していると実感した時です。
毎日の帳票作成作業を、windowsバッチ・VBA等を組み合わせてほぼ自動化させられた時は、自分のスキル向上が自分やチームを楽にするし、仕事の幅も広がるという事を痛感しました。勿論、クライアントに対するソリューションの幅も広がります。
今後も、この気持ちを忘れずに、スキルが向上するよう邁進していこうと思います。
就職活動について教えてください
主に、IT系の会社を見ていました。理由としては、今後のキャリアのためにもITスキルを身に着けることで自分の選択肢を広げられるのではと感じていたからです。
その中でもリヴァンプを選んだ決め手は、面接・面談でお会いする方々が真摯に私と向き合ってくださったからです。私の人生について一緒に考えてくれましたし、お会いした方々全員に魅力を感じました。
勿論、前述した通り若手のうちからスキルを身に付けられそうだと思ったことも理由の一つですが、最後の決め手は人でした。

Kohei.O
役職: | メーカー・オムニチャネルチーム アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2021年リヴァンプ新卒入社。小売・メーカー企業の運用・保守業務、システム刷新業務に従事。関西大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
自分だけでなく、会社・チームと共に成長出来るのではないかと思い入社しました。
成長できる環境なのはもちろんですが、お話をさせていただいた方が皆、日々成長しようと熱い心を持っている姿を魅力的に思い、切磋琢磨しながら成長出来る環境だと思いました。
今やっていることは?
小売企業の運用・保守、システム刷新業務に従事しています。
それぞれ異なる業務ではありますが、クライアントの方にとって何が最適なのかを考え提供するということは共通していることだと思います。その最適を実現するための開発や設計に携わっています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
自身の取り組んだことが誰かの役に立った時です。
ミーティング用の資料やクライアント先のシステムの機能開発、どんなことでも誰かの役に立ち「ありがとう」と言われた時は「やってよかった」「次はもっといいものを早く作ろう」と思え、日々のモチベーションに繋がります。
1年目を振り返って印象に残っていること
本配属された初日です。入社してから半年間は研修を受けていたので、10月1日の配属初日は違う環境に飛び込むドキドキとワクワクがあり、その気持ちは今でも覚えています。
当日はPJの概要を教えていただき、インプットがとても多くこれから上手く出来るのか少し不安になりました。チームのリーダーである土田さんにお会いした時は、これまでHPでしか見たことがなかったので「本物だ...」と感じました(笑) 初めて会った時から優しく気さくな方でした。

Yuki.S
役職: | SCM&ロジスティクスチーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2019年リヴァンプ新卒入社。小売業の業務改革支援・基幹システム刷新案件に従事。慶應義塾大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
学生時代から何かしらのスキルセットを持った上で、将来的に「経営」に携わる立場につきたいと感じていました。その為には年齢に関係なく、打席に立つ事(第一線に立って仕事をするができる環境に身を置く)が大事と考えており、その中で出会ったのがリヴァンプでした。また、お会いした全社員がそれぞれの「プロフェッショナリズム」を持った上で、第一線で働いている姿を見て、憧れを感じたのも入社を決めた理由の一つです。
今やっていることは?
2つの案件携わっています。1つ目は、グローバル展開中の小売企業の一部の領域のシステム刷新業務に従事しています。2つ目は、物流領域の業務改革支援です。クライアント様の物流配送・庫内改善の為の帳票設計・分析、その他コスト改善の為の仕組み作り等を実施しています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
クライアントと協議した内容を計画・実行した内容が、仕組みとして回り始めた時はやはりやりがいを感じます。また、クライアントから相談・質問を受けるようになった時、「成長」できたことを実感できますし、クライアントからの信用を得られた事で嬉しさを感じます。
一緒に働く先輩たちはどんな人たちが多いですか?
「プロフェッショナリズム」「コミット力」を持った先輩社員が多いです。仕事への向き合い方・スキル・人格と共に、日々学ばせていただいており、いつかは追い抜きたいです。

Hiroki.I
役職: | 統合マーケティングチーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | マーケティング&クリエイティブ |
出身企業: | 広告代理店 |
プロフィール
2017年にセプテーニ新卒入社。運用コンサルタントとしてゲームやコスメ業界の大手クライアントを担当。
その後、TBWA HAKUHODOにて、大手自動車メーカーのデジタルマーケティング支援を経て、2020年にリヴァンプ入社。九州大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
自身の将来の夢に近づけると思えたからです。
私は将来、地方企業の経営・マーケティング支援を行い、業績改善・雇用拡大を通じて地方活性化に貢献したいという目標があります。
そのためには幅広く実務を経験し、いかなる施策も自分で実行・管理ができるようになる必要があると考えています。このような考えに至った理由は、現状、提案から実行まで一気通貫して支援できるコンサルタントが不足していると感じたからです。
地方企業が国の補助金を使ってコンサルタントを雇っても「実行せずに提案のみ」行うコンサルタントが多いため、残された現場社員は実行が出来ず終わってしまう事例が頻発していると聞いています。地方企業で本質的な価値を出すには、戦略だけでなく実行まで担える力、PDCAを回せる組織を作り上げる力が不可欠だと感じています。そういった能力を身につけることができる企業を探していた中で、リヴァンプでは、まさに私が臨む経験を積むことができると直感し、入社を決意しました。
入社後のギャップはなく、確実に自分の夢に近づいていると日々感じています。
今やっていることは?
CMO直下でのデジタルマーケティング統括業務、マーケティング内製化のための組織作り・採用活動、BPR推進、新規プロダクトのグロース支援など、多岐に渡る領域を担当しています。
様々な経営課題に向き合い、戦略立案から実行までを行い改善に奔走しているのですが、実務者としての経験を想像以上に得られていると日々感じています。
前職の代理店時代と比較すると、確実に視座は上がっており、勉強しながら充実した毎日を送っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
マーケティングに課題を抱えているクライアントに対して、自ら描いた理想を実現すべく動いた結果、実際に数字を改善することができたときに大きなやりがいを感じます。
改革支援内容は幅広く、施策立案・数値可視化・部署間交渉・新規採用支援・メンバー育成・外部ベンダー採用支援等を行ってきました。改革は当然自分一人で実現することは難しく、クライアント先の方々と二人三脚で推進する必要があるのですが、結果が出て一緒に喜び合えたときも、他では味わえない達成感があります。
今後どうしていきたいですか?
自らが提供できる課題解決の幅を広げていきたいです。
新卒から培ってきたデジタルマーケティングのスキルは軸としつつも、それだけでは解決しきれない経営課題と向き合うために、新たな業務経験や自主学習によるインプットを通じて2段3段と成長していきたいと考えています。
リヴァンプにはその環境が十分にあるので、私と同じようにスキルの幅を広げたいと希望している人には強くオススメしたいです。

Tadashi.N
役職: | 統合マーケティングチーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | マーケティング&クリエイティブ |
出身企業: | 広告代理店 |
プロフィール
2007年博報堂DYメディアパートナーズ入社。メディアバイイング、プランニングを担当。
2011年リヴァンプ入社。主にマーケティング(マス/Webマーケ)、メディアリレーション、PRプランニング業務に従事。一橋大学卒業。
リヴァンプを選んだ理由は?
大学時代の友人が先にリヴァンプに入社していて、リヴァンプの飲み会に何度も混ざっているうちに「いつか自分も入社したい」と思ったのがきっかけです。
入社を決めた直後「会社(前職)が終わってからでいいのでオフィスに来て」と誘われ夜にリヴァンプに行くと、大部屋で10名ほどの社員たちがクライアントへの提案書を作っている最中でした。スクリーンに映し出される怒涛のプレゼン資料のスケルトンに圧倒されていたところ「1枚でいいから根岸も資料を作ってみて」と言われ、一緒に提案資料を作ることになりました。当時作成した資料はひどいクオリティで、結果ボツになりましたが、提案の内容に共感し興奮して取り組んだのを今でも覚えています。
今やっていることは?
経営改革全般を支援するチームの中で、主にマーケティング関連の業務支援を担当しています。担当している内容は各クライアントの状況に応じて異なりますが、社内リソースの配分から、マーケティングの年間計画策定、クリエイティブ提案・制作進行、各メディアプランニング、媒体交渉、PR企画・進行、販促物企画・進行など、都度必要な内容を何でも行わせて頂いています。
マーケティング費用は企業としては非常に大きなコストです。しかし、それを外部の代理店やコンサルにそのまま依頼するのではなく、内部からマーケティングプランを策定し、実運用まで内製化できるように意識して、日々の業務を行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
クライアントに仲間と認めてもらえた時、担当プロジェクトで数字上貢献が出来た時にやりがいを感じます。
マーケティング施策はどんなに事前検証を行っても勝ち負けが必ず発生しますが、クリエイティブ・付帯キャンペーンの変更、エリア別の検証、媒体別のチューニングなど、本当に細かい改善をミリミリと行う中で、実際の売上が付いてきた時には本当に嬉しくなります。
リヴァンプでは、他では経験できないであろうダイナミックな仕事に関われることができます。私個人でどこまでクライアントに貢献できているかわかりませんが、様々なバックグラウンド・知見を持つ社員がチームを組んで課題解決に取り組んでおり、刺激的な日々を過ごしています。
リヴァンプに興味を持っている方へ一言伝えるなら何を一番に伝えたいですか?
上記にも記載しましたが、リヴァンプはクライアント企業の課題を解決をするため、様々な出自・スキルを持つメンバーがひとつに集まり業務に励んでいます。
現在のリヴァンプの業態にピタッとマッチする方だけでなく、より異色なキャリア・業務体験をお持ちの方にもぜひ入社頂き、リヴァンプが対応出来る幅を広げて頂きたいです。

Koji.I
役職: | BPRコンサルティングチーム マネージャー |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | SIer |
プロフィール
SESで人事業務関連の要件定義・開発・運用に従事後、2016年リヴァンプ入社。主に消費財メーカーの人事業務を支援。
リヴァンプを選んだ理由は?
転職期間中に、他のコンサルティング企業の面談では自身が担当したPJの成果について話す人が多かった中で、リヴァンプで面談を受けた当時のマネージャーの謙虚な姿勢に好感を持ったことは、今でも覚えています。
その後に「企業を芯から元気にする」という理念を知り、「リーン開発」という考え方をどの企業よりも実現できそうな会社だと感じ、リヴァンプに入社を決めました。
今やっていることは?
グローバル企業の人事業務の業務プロセス改善とそのためのシステム導入支援や、ツール開発、システムを活用するためのリテラシー支援、データの分析などエンジニアの経験を活かして一貫して支援しています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
PJが始まってすぐのタイミングで、クライアントの業務を簡易ではありますが効率化できた出来事は印象に残っています。
当時、クライアントは日々の報告資料作成等に多くの時間をとられており、本来時間をかけるべき新しい施策の検討や既存の改善活動につながる業務をすることができていませんでした。そこで私が業務内容をヒアリングし、簡易なプログラミングで自動化することで、日々の単純作業にかける時間を大幅に削減させました。
業務を行う現場の人の立場に立つと「今、これが欲しい。今、これを解決したい」を叶える事が重要なのだと改めて感じた出来事です。
時間をかけて、機能を万全な状態で作ったシステムよりも、まず今の課題を簡易でも解決できるものをクイックに作ってそこから改善をしていくことが、クライアントのおかれた状況によっては大事なのだと感じました。
日々の業務が楽になったことで、目の前で働く人たちの顔が明るくなっていったことにとてもやりがいを感じたのを今でも覚えています。
これまでの経験がいきていると感じた事はありますか?
前職のSAP導入プロジェクトで全ての工程に携われた経験と、学生時代に勉強していた会計やITの基礎知識は、業務の改善にいきていると感じます。
前職はエンジニアとして従事していたので、引き続きITのスキルアップを継続しつつ、コンサルタントとしても基礎的な資料作成やプレゼン、業界知識などひとつひとつ磨くことに取り組んでいます。

Kaname.H
役職: | メーカー・オムニチャネルチーム マネージャー |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | 事業会社 |
プロフィール
関西電力グループ、ITベンチャ―を経て2019年リヴァンプ入社。主に化粧品・健康食品メーカーの基幹システム・業務改革支援プロジェクト、顧客基盤構築プロジェクトに従事。立命館大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
ITだけではなく、多方面でのスキルアップができ、それによって様々なキャリアプランも描けそうだと感じたからです。
当時、私はエンジニアへキャリア転向しようと思いプログラミングスクールに通っていました。そのスクールの紹介で複数社の面接を受けていたのですが、どこもWeb系・Sl系・コンサル系と何かの専門性に寄りすぎている印象が多く転職先をなかなか決めきれずにいました。
そんな時リヴァンプを紹介され、Web・SI・コンサル・事業会社など多くの側面を持っていること、その分だけ多種多様なバックグラウンドの方がいて色んな事にもチャレンジでき面白そうだと感じ、入社をさせて頂きました。
今やっていることは?
主に小売業における業務システムや、通販・店舗システムの改善を担当しております。
また、顧客を軸とした企業の取り組みを支える顧客基盤の構築プロジェクトにも参画しています。
最近では経営支援チーム、業務コンサルティングチームと連動して動くプロジェクトもあり、業務×ITが一体となった支援業務を行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
自分達で作った仕組みがサービスとしてリリースされ、メディアに掲載され実際に使われているところを目にした時です。
また、クライアント企業の方からシステム構築によって業務が行いやすくなった・効率化されて助かったといったお言葉を直接頂けた事は大変うれしかったです。
仕事は一人ではやり遂げられないという事もあり、PJメンバーやパートナーの方と一緒に何かをやり遂げた時にもやりがいを感じます。
未経験の分野のチャレンジで苦労した点を教えてください
会話の中で飛び交う言葉が知らない単語ばかりでついていけなかった点です。 会計や物流など小売全般にまつわる用語や、IT・コンサル用語、略語等、一般的に通用するものもあれば、業界ならでは・クライアントならではの言葉も入り混じって、全く無知の状態から入った時はひたすら調べて勉強をしていました。今振り返ればよい苦労話となっています。

Yumi.E
役職: | CIO支援チーム マネージャー |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
2012年ブーズ・アンド・カンパニー(現PwCストラテジー&)入社。保険・小売業界等の経営戦略策定、デューデリジェンス等に従事。その後、教育業界で数年勤務し、フリーランスのコンサルタントとしてベンチャー企業等の立ち上げ支援・業務改善等に従事。
2020年にリヴァンプ入社。東京大学卒、フィンランド University of Oulu修士課程卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
社長の湯浅から声をかけてもらったことがきっかけです。選考時、他のメンバーとも複数回面談をさせてもらいましたが、皆いわゆる「コンサルっぽさ」が(良い意味で)薄く、仕事に対する誠実な姿勢、信頼できる人柄のメンバーが多いと直感的に感じました。
さらに、多忙なイメージのコンサル業ではあるものの、「家庭は最優先で自由にやって良い。時間の制約があっても、関係なく希望があればチャンスは与える」と言ってもらえたことも入社の大きな決め手となりました。
今やっていることは?
情報通信系サービス企業で、主に業務改善を行っています。
支援先は優秀で洗練された社員が非常に多い企業ですが、その分、社内システムが非常に複雑に設計されています。サービスごとにフローや担当部署・社員、規則等が大きく異なる上、マニュアルも煩雑で、初見での理解はまず不可能。そのため、新しいメンバーが入っても「その状況下で生き残っている超優秀社員」の期待に応えられず、離職してしまう状況がありました。
私はそのような組織の中で、まずは特定の主力サービスフローについて、実際に生じている問題点を現場で確認しながら「誰にでもわかりやすい仕組みづくり」「仕組みが実行できるようになるまでの現場サポート」にセットで取り組んでいます。今後はこの取り組みを別サービスへも横展開していけるよう支援先メンバーと協働中です。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
「成果が出せている」ことと、「クライアントが自分に心を開いてくれていることが実感できている」ことが揃った時にやりがいを感じます。
リヴァンプでは、「完璧なスライド・素晴らしいプレゼンで経営陣の心をつかむ」といった雲上人スタイルではなく、多少荒くとも、現場と話し合いながら社内改革・改善や事業を一緒に進めていくというスタンスが一般的です。自分が社員だったらどうするか、という立場で真摯に提案、議論をし、当事者意識をもって物事を動かそうとしているかどうかは、相手にはすぐ見抜かれます。(もちろん提案の質も大事ですが…)信頼度はミーティングの雰囲気、雑談の温かみなど随所に表れますが、ある一定の成果を出せており、かつ「温かい雰囲気」の中でプロジェクトを進められている時とてもやりがいを感じ、もっとこの人たちのために頑張りたい、という気持ちになります。
日々働くうえで気を付けていることを教えてください
仕事に使える時間が限られているため、日中の自分の時間を極力有効に活用するようには留意しています。
また、対クライアント・対チームメンバーに限らず、急なお休みなど調整をお願いすることも多いので、普段から丁寧にコミュニケーションをとり、誰かが困っていたりサポートできることがあれば自分の仕事でなくても積極的に対応する、といった姿勢を重視しています。

Sakiyo.O
役職: | 人事企画チーム アシスタント・マネージャー |
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担当領域: | コーポレート |
出身企業: | 金融 |
プロフィール
政府系金融機関を経て2012年リヴァンプ入社。主にPR系のコンサルティング業務に従事。
一度退社し海外在住後、2018年に再入社し人事企画チームに配属。新卒・中途採用、採用広報業務を担当。青山学院大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
この会社でなら「自分が社会に与える価値が上がりそうだ」と感じ、第二新卒としてリヴァンプに入社しました。全くの異業界・職種からの転職でしたので、当時の知識量は周りと比べ圧倒的に足りなかったのですが「この人に追いつきたい」と思えるような魅力的な先輩方と共に、PR系コンサルティング業務を担当していました。
リヴァンプでは「クライアントの企業価値向上のために自ら動き、人を巻き込み能動的に仕事をする」スタイルなので、前職と違う仕事のやり方に最初はとても戸惑いましたが、この時の経験が今仕事をする上でのベースの力になっていると思います。
今やっていることは?
現在は人事として採用(新卒・中途)、採用広報、研修設計まで幅広く業務を担当しています。新卒採用は3年ほど前から担当し、新卒採用の一連の流れを経験させて頂いてます。
弊社では営業活動をほぼ行っていないのですが、採用活動はある意味会社の営業活動だと思って責任を持って取り組んでいます。採用広報においては、弊社の認知度を上げるために、社員に自らインタビューして記事を作成することもあれば、外部の媒体選定からキーワード設定・インタビュイーの人選まで行います。認知度を向上させ採用をより強化させたいですし、既存社員にとってもリヴァンプで働いていることを誇りに思えるような広報活動をしたいと思います。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
やはり入社してくれた社員が活躍している様子を見たときです。
弊社を選んで入社してくれた方が、クライアントから評価が高いことも聞くと大変うれしい気持ちになります。
リヴァンプにはどんな人材が合うと思いますか?
知的好奇心が強いこと、かつその興味関心から行動を起こせる人は合っていると思います。弊社の業務内容は幅広く、かつクライアント様と深くかかわりを持つために、様々なことに興味関心がある方であれば仕事を楽しめると思います。

Kan.Y
役職: | 人事企画チーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | コーポレート |
出身企業: | 事業会社 |
プロフィール
2006年不動産ディベロッパーのフージャースホールディングスに入社。
その後楽天、起業を経て、2013年リヴァンプに入社。主に大手航空会社の業務改革案件に従事後、人事組織を立ち上げ。明治大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
リヴァンプ入社前は、新卒で大手不動産デベロッパーそして楽天での勤務を経て、自分で会社を興しました。地味ながら堅調に自分たちが食べていけるところまでは事業を作っていきましたが、一方で、事業スケール拡大のしづらさなどから「このままでは大きな経験ができなさそうだ」と、30才を目前にして焦りました。
そんな中、私より先にリヴァンプに移り以前から入社を誘ってくれていた大学の先輩から「ちょうど新しいプロジェクトが始まるからリヴァンプに来ないか」と改めて声をかけてもらい、リヴァンプに入社しました。
入社後数年間はクライアント先に常駐しながら様々なことにチャレンジさせてもらいました。その道のプロである多くの素晴らしいクライアントの方々と同じ釜の飯を食う関係で仕事ができたことは自分の財産になっています。
今は、リヴァンプにいる魅力的な仲間が思いっきり働ける環境づくりをするために、人事領域全般に従事しております。
今やっていることは?
採用(新卒/中途)・研修・組織活性・経営企画の4つの領域を担当しております。
言わずもがな、当社の資産は「人」であり、クライアントに提供する価値そのものとなります。 既存の社員に刺激を与えられる人材を採用し続けていくとともに、その社員が全力で働ける環境をチームメンバーと一緒に模索していきたいと考えています。
個人としては、特にIT系の中途採用面談において、一次面談で私が登場することもあるかと思います。お会いできた方は、ぜひざっくばらんに、いま興味がある分野の話やチャレンジしたいことについてお話できれば嬉しいです!よろしくお願いいたします。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
一番は、採用に関わった社員の活躍を聞いたときは、自分のこと以上に嬉しいと感じます。なぜなら、その社員の人生に良い影響を与えるきっかけ作りができたと感じるからです。その他、社員が仲良く喋っているだけでも嬉しいです(笑)
また、自チームにおいては、メンバーが成長して、チームミッションである「リヴァンプを芯から元気にする」 を体現している場面を見たときも、大変嬉しいと感じます。
リヴァンプにはどういう人材が合うと思いますか
本質的に難易度の高い仕事をしたい方にはもの凄く共感していただけると思います。クライアントからの高い期待に応えるべく、一緒に汗をかいて、長期的な伴走者として貴重な経験を積みたい方はぜひお気軽にご連絡ください。

Taiga.T
役職: | 経営支援チーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | 経営支援 |
プロフィール
2020年リヴァンプ新卒入社。PEファンド投資先企業におけるマーケティング領域支援、大手化粧品会社における業務改革支援、大手BtoB企業のリブランディング支援等を担当。早稲田大学卒。米国公認会計士(ワシントン州)。
リヴァンプを選んだ理由は?
父親がプロ経営者という事もあり、将来的には自分もCxOたる人間に成長する事を目標としています。
就職活動では、大企業からスタートアップ企業まで様々な企業の選考を受けましたが、「CxOとして活躍する為に必要なスキル・マインドセットを得られる会社はどこか?」という視点で見た時に、リヴァンプに勝る会社は無かったと感じます。同じ目線で働くメンバーに囲まれながら、目標に向かって着実に駆け上がっていけるよう努力しています。
今やっていることは?
主にサービス業のマーケティング改革支援に従事しています。入社当時は「スキルや業務経験がない中でいかに価値を出すか?」という事に難しさを感じました。リヴァンプには過去の実績は勿論、多様なスキル・背景を持ったメンバーが揃っており、学びながら仕事ができる強みがあります。
アサイン直後は会議の内容把握だけでも精一杯でしたが、今では「この会社をよくする為には何が必要か」という視座で物事を考え、PJを推進する能力を得始めている実感があります。
現場と会話して改革を重ねる経験に加え、年次に関係なくクライアントの経営層と対話できる環境はリヴァンプだからこそ味わえる面白みだと考えています。そのような環境に1年目から身を置き、他社では得られない「飛び級」の経験を積む事を常に意識して業務に臨んでいます。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
「昨日出来なかった事が出来るようになった時」「あの時上司が言っていた事が理解出来た時」「クライアントから、プロフェッショナルとしての意見を求められる時」「改善によって、クライアントが変わった時」など、やり甲斐は日々無数に感じています。
自分の立ち位置をしっかり振り返りつつ、「いまクライアントにとってベストな事は何か?」を追求し続ける事で、上記のようなやり甲斐を日々得られているのだと実感しています。
一番印象に残っている上司からの言葉があればエピソードとともに教えてください
とある会議の後に貰った「クライアントが悩んでいる時、同じ様に悩んでいるだけでは失格だ」という一言です。
私達は、経営に関する難しい課題を解決する/クライアントが解決出来るようにサポートする、という機能を提供しています。クライアント企業様もそれを求めて我々を選んで下さっているので、期待に応え続けられるように頑張ろう、と気を引き締め直した記憶があります。
以降、現在に至るまで「何が意思決定に必要か」「どうしたら物事がスムーズに決まり、企業の改善が進むか」を強く意識しながら、日々仕事に取り組んでいます。

Fuka.U
役職: | 事業コンサルティングチーム アソシエイト |
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担当領域: | コンサルティング |
プロフィール
2020年リヴァンプ新卒入社後、小売企業の業務改革支援と基幹システム刷新に従事。国際基督教大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
徹底した「現場主義」という理念と、様々な業界の知見を持った魅力的な社員の方々の存在があったことです。
クライアントの現場に入り込むことで本質的な支援を実行する、クライアントに求められることはあらゆる武器を駆使して取り組む、というクライアントに対する姿勢に魅力を感じました。
また、面接や面談を通じて実際に社員の皆さんと会話し、仕事に対する熱い思いを感じ、自分もこの中で働きたいと心の底から感じました。多様なバックグラウンドを持つ社員の方々と関わることで、様々な視点から業務を学ぶことができ、日々刺激を受けています。
今やっていることは?
小売企業の業務改革支援・基幹システム刷新支援などに従事しております。クライアント企業の現場に入り込み、コミュニケーションを密に取ることで、経営の目線・現場の目線から業務の理解を深めることを意識しています。
現場の業務と仕組みの双方を理解した上で、ITチームとの橋渡しをしながら、より本質的な支援に向けて、日々業務に取り組んでおります。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
私にとってのこの仕事の一番のやりがいは、会社が変化を起こそうというその時に立ち会えること、その変化に自分が貢献できることです。
会社の業務を取り巻く社会の環境というのは日々変化しています。クライアントとの会議の中でも現場が抱える課題が多様化し、従来からの業務の在り方が問われていることを実感します。そのような環境の中で、会社の変化・改革に貢献できるということは、非常に価値のある仕事だと思っています。
自分の仕事が、クライアント企業、ひいては社会に価値を提供できるようになること。それをモチベーションに、日々業務に励んでいます。
入社して変わったリヴァンプのイメージ
入社前から面接や面談で話を聞き、若手に積極的に成長機会を提供する風土があることは感じていましたが、実際に入社してから経験できたことは想像以上でした。
社長の提案に同行させていただいたり、新卒採用面接を担当させていただいたりと、多数の成長機会を若手に提供してもらっています。様々な視点を持って仕事に向き合うことができ、日々刺激を受けています。

Nanako.N
役職: | メーカー・オムニチャネルチーム アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2020年リヴァンプ新卒入社。化粧品・健康食品メーカーの顧客基盤構築プロジェクトに従事。立命館大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
「現場主義」「内製化支援」を掲げるリヴァンプでなら、クライアントに寄り添った仕事をできると思ったからです。クライアントのニーズや課題に対してユーザーが本当に求めているシステムを模索し、構築・内製化させていくスタイルに魅力を感じました。
今やっていることは?
化粧品・健康食品メーカーの顧客基盤構築プロジェクトに従事しています。
現場への常駐やヒアリングを元に洗い出した課題から新業務・新システムの提案を行い、顧客理解に必要なデータの選定、店舗の接客オペレーションから見直しを図ってシステムを構築しております。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
早くスキルを身に着けたいという思いがあるため、上司からFBをもらいそれを改善できたときにやりがいを感じます。
自分に足りていない点や以前よりもできるようになっている点を客観的な視点で知ることができる良い機会ですし、そうやって仕事を見てくれている人がいるということがモチベーションにもつながっているように感じます。
入社して変わったリヴァンプのイメージ
入社前から聞かされていたことではありますが、「領域・案件・プロジェクトのフェーズによって仕事内容も仕事のスタイルもかなり変わってくる」ということについては、想像以上でした。同期でも最初の数カ月の研修を終えた後はそれぞれ違う業務をし、懇親会等で集まったときには「今どんな仕事しているの?」が常套句のようになっています(笑)

Akito.S
役職: | SCM&ロジスティクスチーム アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2020年リヴァンプ新卒入社。メーカーEDIシステム開発の運用・保守業務に従事。立命館大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
「企業を芯から元気にする」というキャッチフレーズのもと徹底した現場主義で、クライアントに向き合っている仕事内容に魅力を感じたからです。
また、面接などを通じてお会いするリヴァンプ社員の方々のお人柄に惹かれ、「この会社で働きたい!」と思い入社を決意しました。
今やっていることは?
基幹パッケージシステム(EDI)を用いた、小売業クライアントの基幹刷新業務に従事しております。現場からの声をすくい上げ、クライアントの日々の業務が効率的になるようなシステム開発を行っています。
現場の声を聞き、ITの技術力だけでなく小売の知識も身につけることで、クライアントの業務に寄り添った機能設計やシステム開発を意識しています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
現場と近い距離でお仕事をさせていただいているので、クライアントから直接電話でお礼をいただける瞬間にやりがいを感じます。
また、自分の担当業務領域外の仕事を任せられたときは、人として信用されていると感じることができ、とてもやりがいを感じます。
一番印象に残っている上司からの言葉があればエピソードとともに教えてください
上司から仕事の進め方について「日々ノウハウを蓄積して、一度やったことがある業務は、次回は素早く効率的にできるようになろう。そうすれば更に色んな仕事を任せられて、楽しくなると思う」と言われた事は、とても印象に残っています。
日々の業務に追われ成長しているのか不安になり、どうやったら優秀な先輩方に追いつけるか悩んでいた時にアドバイス頂いた言葉です。仕事をする上で当たり前のことではありますが、改めて言われると大事なことだと気づかされました。
もちろん忘れてはいけないのが、自分の作業を効率化するのが目的ではなく、クライアントの課題解決をするために自分の業務効率化を日々図り、空いた時間でスキルをキャッチアップしていくことが目的です。忘れないように日々意識している言葉です。

Ryo.N
役職: | SCM&ロジスティクスチーム マネージャー |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | IT事業会社 |
プロフィール
インターネット広告代理店にて広告運用管理システムの開発・運用に従事後、2017年リヴァンプへ入社。SPA小売企業の業務改革およびシステム導入支援に従事。東京理科大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
入社理由は面接で雑談して直感的に、だったので今続けている理由を書きます。
ユーザーや業務改善に入るメンバーと近いこと、自身にも営業的・コンサル的その役割を求められる機会も多いこと、それでいて開発工程すべてに関われること等が思いあたります。多くのシステム会社は営業と開発、提案と設計と開発と運用などで役割が分かれており、業務に踏み込んで提案・開発・改善までできる今の環境はとてもしっくりときています。
また、クライアントのSPA小売業の多岐にわたる業務や規模感にも魅力を感じており、他社ではできない経験ができています。
今やっていることは?
今はSPA小売業の基幹刷新業務に従事しています。
様々なシステムの設計から開発、運用まで、いわゆる開発工程のすべてに携わっています。過渡期であり、1か月前と今とでやるべきことが変わっていることも多いため展望を推し量る事は難しいのですが、ゆくゆくは現場に近いところで改善を重ねるリヴァンプの強みを活かしていきたいと思います。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
システムが業務にハマったときにやりがいを感じます。
システムエンジニアの本質的な仕事は業務のモデル化であり、業務・課題・解決をシステムに落とすことで可視化・効率化してその提案で実際に業務が回るところまでが責任の範囲だと思っています。
その過程の業務を正確に切り出すことができたり、その処理やデータ、システムに良い名前を付けることができたり、そして、その名前を共通言語としてクライアントと会話をしながらシステムを作り上げることができた時はもちろんのこと、実際にそのシステムで業務が周りはじめ、そのシステムの業務上の新たな課題を発見することができた時、責任を果たせたと実感し、大きなやりがいを感じることができます。
今後どうしていきたいですか?
今従事している案件に引き続き集中したいと思っています。
私はエンジニアからキャリアをスタートしているので、手を動かすことはやめずに良いものをずっとつくっていきたいです。
また、マネージャーとしては、今率いているチームメンバーにも自分の知識を共有したり仕事の進め方を指導したりして、若手育成にも力を注ぎたいと思っています。これからの組織を担うのは若い自分たちだと思っているので、リヴァンプの成長を加速させるためにも頑張っていきたいと思います。

Yuki.H
役職: | SCM&ロジスティクスチーム マネージャー |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | SIer |
プロフィール
システム会社にて官公庁の人事システム管理、大学出願システムのパッケージ開発に従事後、2015年リヴァンプに入社。
メーカーの業務改革に伴うシステム開発と、基幹システム刷新のプロジェクトリーダーを担当。
リヴァンプを選んだ理由は?
システム会社でシステム開発をするだけの環境では、自分の成長が止まってしまうと感じたため、より経営層や現場と近い立ち位置で、業務を理解しながらシステム開発を行えるリヴァンプという会社に興味を持ち、入社しました。
今やっていることは?
基幹システム刷新のための開発フェーズが終了し、段階リリースを行っているフェーズです。現場と調整して、全機能の導入に向けた準備・リリースを行いつつ、導入済み機能の運用を行っております。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
自分が考えた仕組みや説明がクライアントに伝わり、現場とともに試行錯誤しながらプロジェクトを進めていき、実際に業務が改善されていくことにやりがいを感じます。
未経験の分野のチャレンジで苦労した点を教えてください
全く触れたことがない業界のクライアントから、業務内容をヒアリングして整理して理解することに最初は苦労しました。慣れないうちは確認したい内容の整理ができず、何度も席に足を運んでお時間を頂戴しておりました。
また、前職時代よりもそのシステムがどのように利用され、その結果どのようにクライアント様の売り上げが変化したか等、いわゆる数字に携わる機会が圧倒的に増えたので、経営層・営業向けのレポーティング資料で取り扱う数字の難しさや重要性を日々感じています。

Ririka.K
役職: | 事業コンサルティングチーム アソシエイト |
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担当領域: | コンサルティング ※2023年10月より人事企画チームに所属 |
プロフィール
2021年リヴァンプ新卒入社。小売企業の業務改革支援に従事。青山学院大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
「自分の視野を広げたい」と考えていた私にとって、リヴァンプがとても魅力的な環境だったことが大きな理由です。
リヴァンプは幅広い分野の企業をクライアントとして持っているのと同時に、幅広い業界で経験を積んでいる先輩社員の方々も在籍しているため、自分の視野を広げるにはとても魅力的な環境だと考えました。
今やっていることは?
小売企業の業務改革支援に従事しております。具体的には、選択と集中をベースとした補充業務の改革や、店舗での実績検証業務の強化に携わっております。
また、業務改善施策の立案に必要なデータ分析を、現場の方と密にコミュニケーションを取りながら行っております。
※事業コンサルティングチーム所属時の内容を掲載
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
自分の出来なかったことが出来るようになった!と実感した時が、私の中でやりがいを感じるときです。
私の場合、自分の目の前の仕事をこなすことで精一杯で自分の業務を振り返るのを忘れ、出来ていないことに対してよく目が行ってしまうのですが、定期的に振り返ることで出来ていないことに加えて、自分の出来るようになったことも認識することでそれが自分の中でのやりがいになり、モチベーションに繋がっています。
入社して変わったらリヴァンプのイメージは
チームやプロジェクトによって仕事内容が異なってくるので関われる人も限られてくるのかなと勝手なイメージを持っていたのですが、入社してみて様々な方と関われる環境であることがわかりました!
社員の方々が話しやすいことも理由の1つですが、新卒1年目には新卒ならではの社内報作成という仕事があり、そこで多くの方と関われる機会を作れるのもリヴァンプならではことだと思います。
他チームのゴルフコンペに参加させていただいたのも、私の中で良い思い出です!

Teho.L
役職: | SCM&ロジスティクスチーム アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2021年リヴァンプ新卒入社。小売業のシステム恒久対応業務に従事。筑波大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
「解決策を考える」をチームとしてやりたかったことが最大の要因です。単にクライアントや上司からの指示を仰ぐのではなく、メンバーそれぞれが意志をもって問題解決に当たる点がとても魅力的でした。
加えて、特定のモノや分野に強い執着の無かった自分にとって、幅広く事業を扱うリヴァンプという環境は、自分の可能性を広げる良い機会に出来ると考えました。
今やっていることは?
エンジニアとして、クライアントの稼働中であるシステムを継続的に改善する業務に従事しています。クライアントからの日々の変更要求に応じて基幹システムの機能追加やバグ改修などの保守を行いながら、システムのあるべき姿を目指す業務です。
所属チームがコロナ期に発足したチームなので勤務形態は常にリモートの形をとっていますが、メンバー間では積極的にコミュニケーションを行うので人間関係の壁も無く、むしろリモートの強み(画面共有機能等)を活かした活動が出来ていると感じます。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
自分の扱う分野について説明・共有を行う瞬間です。本来これらの工程は、自身の理解度や準備が不充分だととても辛い時間にもなり得ますし、自分にもそうした経験が有ります。ただ一方で、充分な調査の上で臨めば相応の説明が出来ますし、そのような場では発言もいつも以上に出来るので、「チームの一員である」という実感を強く抱くことが出来ます。
先輩社員の方から「成長したね」などと言っていただけた日には、心の中でガッツポーズです。
面接時のリヴァンプ社員の印象を教えてください
一言で言うならのびのびとした印象でしょうか。面接と言えば大抵お決まりの質問・順序で就活生が一方的に情報を開示していく作業を思い浮かべがちですが、リヴァンプ社員の方々からはそのような形式ばった心象は一切感じませんでした。
むしろ突然「熱く語れるもの」の話が始まったり、いつの間にか自分の就活コンサルが始まっていたりと、それが面接の場であることを良い意味で忘れてしまうような、そのような温かい感覚でした。
入社後もそれは変わらず、今でも色々な社員の方々にお世話になっていますが、皆温かくて気さくな方々ばかりなので、自分ものびのびと仕事が出来ていると感じます。

Tomoyuki.T
役職: | 経営支援チーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | 経営支援 |
出身企業: | IT事業会社 |
プロフィール
2020年、新卒でITベンチャー企業に入社後、受託開発案件のPMや自社AIモデルの開発に従事。2021年にリヴァンプに入社。リヴァンプでは、主に通販企業のマーケティング領域および経営企画の支援に従事。東京大学大学院卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
特定の領域に限定することで自らの将来を狭めてしまうことに漠然とした不安を持っていたため、リヴァンプの”特定のスコープにとらわれず様々な領域で企業を支援できるところ”に惹かれました。実際に業務をしていると、今まで経験してこなかった様々な業務に触れることが多く、それらの多様な経験を通じて様々なスキルが身についているなと実感しています。
今やっていることは?
現在は主にCRM領域の支援を行っています。顧客データの分析から個々の施策及び全体的なCRM戦略の立案、及びそれらの実行推進を支援しています。その他業務基盤の導入であったり、BPR、コスト削減など様々なスコープで取り組んでいます。
また機械学習を経営支援のいちソリューションとして提供すべく、実行体制の基盤作りも行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
自分の今まで培ってきた経験が業務の役に立った時にやりがいを感じます。前職でのAI関連の知見を活かしAI銘柄の投資に参加するなど、今までの経験が思わぬところで活きてくるという体験が多いです。
こういった経験ができるのは、様々な業務に触れる機会があり、そのような体験を推奨するリヴァンプの環境・社風のおかげだと感じています。
休日は何をしていますか?
休日は主に、修士で修めた勉学の延長で地球科学や天文学の勉強に励んでおります。今の業務に直接関係はしませんが、修士で身に着けたアカデミアの思考を絶やさぬよう日々研鑽しています。
その他の時間はワインを飲んでいることが多いです。ワインのブラインドテイスティングの日本一を目指して、仲間達と日々テイスティングの練習をしています。

Minoru.Y
役職: | メーカー・オムニチャネルチーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
SIerを経て、2008年アビームコンサルティングに入社。主に金融企業のITコンサルティング業務に従事。
2014年リヴァンプに入社後、小売業における店舗システムの改善や、業務基幹システムの刷新業務に従事。
リヴァンプを選んだ理由は?
前職は、コンサルティングファームにて金融系のITコンサルティングをしていました。金融業界は比較的レガシーな業界なのでスピード感に悩みを抱えていました。自身のITスキルを生かして事業会社への転職を考えていたところリヴァンプに出会いました。
面接では、現場で働く方々と直接腹を割って話しをすることができ、自分が働いてる姿を具体的にイメージできたこと、そして社長の湯浅の話から会社の勢いを感じたことから、すぐにここで働きたいと思い入社しました。
実際に入社してみると、多様な職歴の社員がいることに驚きました。店舗で働く人の目線や、コンサルタントの目線、エンジニアの目線など様々な角度からアイディアが湧き出ており、コンサルティング会社でありながらも事業会社にいるような実感を持てています。
今やっていることは?
小売業における業務基幹システムや店舗システムの刷新・改善を担当しております。 クライアントの進化に柔軟に対応できる仕組みを構築することがリヴァンプの強みです。
一方、リヴァンプの成長と共に攻めるだけでなく守ることの必要性、スピードや品質の担保などの課題が出てきています。それらの課題に耐えられるリヴァンプ流のDevOpsを築き上げる役割も現在になっています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
どんなに困難な状況も乗り越えて最後までやり切ったときでしょうか。やはり中途半端に終わると誰でも納得いく仕事ができてたとは言えないですよね。
リヴァンプは少数精鋭な分、個々に求められるスキルや難易度は高いと感じます。
しかし、クライアントと共に乗り越え、自身だけなくクライアントも共に成長を感じられたときは、非常にやりがいを感じます。
マネージャーとして若手に期待することは何でしょうか?
若手の皆さんには、早く自分たちのような上司を超えて、どんどん大きな仕事に挑戦してほしいと思っています。リヴァンプには多くの経営に深く入り込んだ案件があり、そのノウハウを型として学べば、自分たちが若手時代に経験した成長スピードよりも早く成長できると思っています。
先日も寺子屋という社長直下の研修において、若手社員向けに自チームのプロジェクト内容を共有してきました。私の役目は、このような過去現在のプロジェクトの進め方やノウハウを自分内にとじ込めず、若手育成のために発信し、伝えていくことだとも改めて感じています。

Nonoko.K
役職: | 経営支援チーム アソシエイト |
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担当領域: | 経営支援 |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
2021年に新卒でSaaSを軸に多事業を展開する㈱スカラに入社。海外事業統括本部にて、ASEAN諸国での事業開発に従事。
2022年リヴァンプ入社。一橋大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
前職では、プロジェクト内で顧客の「課題解決」に携われるのにやりがいを感じる一方で、IT領域にしか携われなかった点や、サービス提供者としての側面が強く顧客との伴走感がなかった点で、自分の中で「もっと顧客に寄り添いたい」という思いを強くしていきました。
他のコンサル会社と比較しても、リヴァンプはクライアントの経営課題に深く入り込んでいて、一緒に課題解決をしていく姿がとても魅力的に映り、「リヴァンプで成長したい」と強く思いました。
今やっていることは?
消費財メーカーにて購買本部の業務支援/物流フローの効率化を行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
月並みですが、クライアントに頼られていると感じる時にやりがいを感じます。
クライアントと席を並べて一緒に作業しているからこそ、困ったことがあると「笠原さん、ちょっといいですか?」と声をかけられて相談されることが増えました。
その度に頼られていることを嬉しく思う一方、その期待に応えたいと身が引き締まる思いになります。
前職と比較してリヴァンプにはどのような人材が多いと思いますか?
優秀な人材が多いのはもちろんのこと、対クライアントにも対同僚にも、利他的で人間関係にウェットな人が多いと強く感じます。
対クライアントには、クライアントのためになっているかどうか?という意識が強く、クライアント本位の支援を行っている側面が強いように感じます。
対同僚には、案件の事例共有等のチーム交流の機会が多く持たれており、案件を超えて多くの人と関わり、学びを得ることができます。

Kengo.K
役職: | 経営支援チーム マネージャー |
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担当領域: | 経営支援 |
出身企業: | 監査法人 |
プロフィール
2015年PwCあらた有限責任監査法人に入社。小売、サービス、産業財業界の金商法監査、内部統制改善業務に従事。
2020年デロイトトーマツコンサルティングに入社し、物流業、不動産業の経営管理高度化PJ、Alteryx導入PJに従事。
リヴァンプ参画後は、中計策定や利益改善案策定等、PEファンドの投資先企業の経営企画業務に従事。明治大学卒。公認会計士。
リヴァンプを選んだ理由は?
前職のコンサルティングファームで今後の中長期的なキャリアプランを検討するために、事業会社を含む他の業界について幅広にリサーチしていました。
クライアントワークの形で様々な会社を見ながら経験を積むことのメリットを前職までの経歴で感じていた一方で、外部からの支援に手触り感のなさを感じていました。
深く会社の経営に携わるためには事業会社を選ぶ必要があると考えていたため、「複数社の経験」と「1社への深い関与」を天秤にかけ悩んでいたところ、取締役の千田さんと大山さんからお声がけいただきリヴァンプを知りました。コンサルタントの立場から、経営支援業務をハンズオンで実施する働き方があることを知りました。
自分の悩みを解消する働き方であったこと、力をつけるなら早い方が良いと思い、すぐに入社を決意しました。
今やっていることは?
PEファンドの投資先に常駐し、事業会社の経営陣や現場メンバー、株主と議論をしながら、短期・中長期的な視点で、その会社の業績を改善する支援を行っています。 解決すべき経営課題は定常的なものではないので、日々多くのことが学べます。
私が関与している案件で特殊な部分としては、データインフラの整備も並行して実施しているところです。
部署によって見ているデータが異なり判断が相違する、といった事象を解消していきながら、日々の経営課題の解決を並行して実行するのはかなりハードですが、日に日に成長を感じています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
日々の業務の中で、役員陣や現場メンバーの方の信頼を勝ち取り、周辺業務について、相談を受けたり、意見を求められたりした際にはやっていて良かったと感じます。
また、会社が今までできなかったことや見えていない部分について可視化することで動きが良くなったり、現場メンバーの方のできることが増えて変わっていく姿を見るのもやりがいを感じます。
前職と比較してリヴァンプにはどんな人材が多いと思いますか?
成長意欲が高く、業務に取り組む姿勢の素晴らしい方が多いと思います。
自己研鑽の量と質が平均的に高いと感じております。
ハンズオンで会社により深く入り込むため、会社のことを社内の方よりも自分事で考えられる方も多い印象です。
日々役員陣や株主と議論していることもあり、視座の高さも特徴かと思います。

Kazuki.A
役職: | 経営支援チーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | 経営支援 |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
2019年船井総合研究所に入社。自動車業界の中小企業を対象とした経営戦略策定、マーケティング支援に従事。
2022年リヴァンプに入社後、PEファンド投資先企業におけるマーケティング領域支援に従事。早稲田大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
前職で20社以上を担当し、モデル企業の成功事例を他社に展開するコンサルティング手法を提供する中で、「1社の業績向上に集中的に取り組みたい」「"既存事例のみならず様々な提案の引き出しを持った経営コンサルタントになりたい」と感じるようになりました。
リヴァンプは前職同様クライアントと近い距離で二人三脚で物事に取り組める良さがありながら、上記の目的も達成できる環境だと感じたため、入社を決意しました。
今やっていることは?
PEファンドの投資先企業に対して、マーケティング領域の戦略/予算策定から施策の実行/レポーティングまで包括的に支援しています。
クライアント先のマーケティングチーム(リヴァンプ以外からもマーケティング分野の専門知見を持つ外部メンバーが複数名参画)にて議論を主導し、PEファンドのプロ経営者向けに提案を行う役割を担当しており、レベルの高い方々に揉まれながら刺激的な環境で業務に従事しています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
自分が担う役割のレイヤーが上がっていると実感できている点にやりがいを感じています。
現在参画しているプロジェクトにて、初月は作業人員としての役割でしたが、翌月にはプロ経営者向けのレポーティング、その翌月にはマーケティングチームの議論や業務設計の主導支援、さらにその翌月にはチームの領域を超えた部門全体の管理業務支援、と目まぐるしく役割が変わっています。
プロ経営者をはじめとするレベルの高い方々に囲まれる中で、周囲の速度感に食らいついていくことができれば一気に自分の見る景色も変えていける、というのもリヴァンプの環境の醍醐味だと感じています。
リヴァンプに興味を持っている方へ一言伝えるなら何を一番に伝えたいですか?
「リヴァンプは若手でもプロと肩を並べて仕事ができる稀有な環境である」ということを伝えたいです。
社外のプロ経営者や社内の役員とかなり近い距離で仕事をする機会が当たり前にあり、尚且つ若手でも筋の通った発言であればそれらのプロレベルの方々に対等に話を聞いてもらえる環境です。当然ながら楽しいことばかりではないですが、非常にやりがいがあり挑戦の機会に事欠かない会社だと感じています。

Satoru.N
役職: | CRMチーム アソシエイト |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | 監査法人 |
プロフィール
2020年EY新日本有限責任監査法人に入社後、主にIT・コンサル業界の上場企業に対して監査業務に従事。
2022年リヴァンプに入社後、主に小売業界の経営企画業務に従事。早稲田大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
前職の監査法人ではクライアントと深く関われるようになるにはかなり時間がかかると感じていました。
もっと経営に近い立場で仕事がしたいと考えていた中でリヴァンプに出会い、クライアントに入り込んで実行支援していくところに魅力を感じました。
今やっていることは?
小売企業の経営支援で経営企画として新規事業の拡大に向けた戦略立案や実行支援などに従事しています。
予算計画策定や、マーケティングの企画立案から実行支援まで幅広い業務支援を行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
これといったことはないのですが、日々成長できていると感じられていることです。
周りに優秀な先輩が多く、毎日刺激のある環境で仕事させて頂けることに感謝していますし、少しでも先輩方やクライアントの方に認めてもらえるように努力できている環境にやりがいを感じています。
今後どうしていきたいですか?
リヴァンプの強みは案件の幅だと思うので、専門領域をつくらず様々な領域にチャレンジしていきたいです。

Junya.Y
役職: | 経営支援チーム マネージャー |
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担当領域: | 経営支援 |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
SIer、株式会社フューチャーにて大手アパレル企業のSCMシステム運用保守や基幹システム刷新に従事。
2022年にリヴァンプ入社後、大手通販会社のマーケティング戦略検討等に従事。慶應義塾大学大学院卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
クライアントに深く入り込み実行支援まで行えることと、経営支援・コンサルティング・マーケティング・基幹システム構築などクライアントに提供できるサービスの幅広さに魅力を感じて入社しました。
また、同世代で活躍されている面接官の方と話をする中で、一緒に仕事をしてみたいと思えたのが決め手でした。
今やっていることは?
大きく2つあり、1つ目は中小企業の新規事業におけるシステム構築のPMOです。要件定義フェーズから参画し、スケジュール策定やベンダーの成果物レビューを行っています。
2つ目は消費財メーカーにおいて、業務部門、IT部門の方とコミュニケーションを取りながら、新しく発生する業務の設計およびERPを利用したUATの支援をおこなっています。
どちらも前職までに培ったスキルを生かしながら、前職までとは違った立場、領域の仕事が出来ていると思います。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
日々の業務の中で、自分のアウトプットに対してクライアントから感謝を頂いたときはやりがいを感じます。
特に印象的なのは、入社して間もないころに参画したプロジェクトで、2か月程の短い期間でしたがプロジェクト終了時に感謝のメールを頂いたことです。
自分が未経験の領域だったためプロジェクト期間中は不安が大きかったのですが、メールを頂いて嬉しかったですし、多少なりとも貢献できたと思えて安心したのを覚えています。
リヴァンプの社内教育制度についていかがでしょうか?
リヴァンプの過去・現在の案件を学ぶ「寺子屋」という任意研修制度があり、事前課題と講義がセットで1年間、毎月実施されます。
事前課題では、当時のプロジェクト状況に対して「自分ならどうするか」を問われ、論理的かつ具体的に考える訓練になります。
講義では、当時様々な障壁があった中で施策をどう進めたか、社長やリーダー陣から生々しい話を聞くことができ、講義自体がとても面白いです。
また、社内の各チームから参加者が集まるため、横のつながりが出来る機会でもあります。

Taishi.A
役職: | SCM&ロジスティクスチーム アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | SIer |
プロフィール
2020年独立系SIerに入社し、銀行業務をRPAを用いて業務効率化を図るプロジェクトに従事。
2022年リヴァンプ入社後、小売アパレル企業の基幹刷新プロジェクトの要件定義から開発・運用までを担当。東京理科大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
企業理念の「企業を芯から元気にする」が単純明快で核心を突いていると感じ、さらに業務・ITの両方からアプローチできる会社はなかなか存在しないので、リヴァンプを選択しました。
今やっていることは?
小売アパレル企業の基幹刷新プロジェクトの要件定義~開発、保守業務に従事しています。
「企業を芯から元気にする」の理念のもと、真に必要なことは何かを意識しながら業務に取り組みつつ、直接やり取りするクライアントだけでなく、システムを利用するユーザのことを考えることも忘れないようにしています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
自分のできる領域が広がってきていることにやりがいを感じました。
要件定義から保守運用までを担当しているので、ITスキルはもちろんのこと、コミュニケーションスキルやクライアント先の業務に必要な知識を増やすことができたと思います。
今後どうしていきたいですか?
挙手すれば若手にチャンスを与えてくれる会社だと思うので、それを存分に生かし、自分にとって難しい内容でもチャレンジしていきたいです。

Shunsuke.T
役職: | メーカー・オムニチャネルチーム アソシエイト |
---|---|
担当領域: | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2022年新卒入社。小売業における顧客基盤構築業務に従事。名古屋大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
2つあります。1つ目は、徹底的な「現場主義」を謳い、クライアントに深く入り込む姿勢に惹かれたからです。提案だけで終わらず、実行まで行うリヴァンプでなら、本質的にクライアントに貢献でき、手触り感のある仕事ができると考えました。2つ目は、IT×業務、IT×経営といった複数領域のスキルを得られるキャリアを描けるからです。ITを手段としない業務内容であること、様々なバックグラウンドを持った社員から学べる環境があることに魅力を感じました。
今やっていることは?
化粧品メーカー企業におけるシステム刷新プロジェクトの開発・テスト工程に携わっています。システム刷新に伴う新規の処理のため、0からプログラムを組み、テストケースを考えることが必要で、想像以上に裁量がありチャレンジングな業務を任されていると感じています。まずはITエンジニアとしての土台を築き、ITの視点を持って、業務改革・経営改革が出来るような人材になりたいと考えています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
現在は、スキルが身についていると実感したときやりがいを感じます。研修中にインプットした内容が本配属後の業務に生かせていることや、日々の業務内で新しい技術をキャッチアップすることが多く、着実に成長できていると実感しています。この先、身に着けたスキルでクライアントに貢献できると、よりやりがいを感じられると考えています。
就職活動について教えてください.
「システム開発の全工程に携われるか」「多領域のスキルが得られるか」の大きく2つの軸で、SIer、IT事業会社を中心に選考を受けていました。その中で、会社としてはシステムの提案から開発まで行っているものの、一個人が全てに関われる企業は少ない中、リヴァンプでは若手から全工程を経験できる点に惹かれました。「経営・DX・投資」と広く事業展開しており、事業部間が流動的に連携してクライアントの企業価値向上を行っていることも軸に当てはまると感じたため入社を決意しました。選考中にお話した社員の方々が魅力的だったのも決め手の1つでした。

Kohei.B
役職: | メーカー・オムニチャネルチーム アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2022年新卒入社。小売業における顧客基盤構築業務に従事。同志社大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
リヴァンプの社員と考え方が自分に合っていると感じたからです。学生時代の部活の経験から、自分の中では何をやるかよりも誰とやるかというが重要だという考えがあり、リヴァンプの社員の方々と面接や面談を通してお話させていただく中で、この人達と一緒に働くのは楽しそうだと感じるようになりました。また、クライアントに自分たちが必要とされなくなるのが目標とする形という話を聞き、企業としてその考え方はどうなんだという思いと同時に、一人間としてこれ以上なく誠実な考え方に感銘を受け、この会社には働きたいと思える環境があると感じたのも理由です。
今やっていることは?
大手小売企業の顧客基盤構築業務に従事しています。1年目からシステム開発者として企業の大きなステップアップに直接携われることはリヴァンプならではの経験だと思います。
自分の開発したシステムが多くの人の業務に関係するということから、大きなやりがいと同時に強い責任感を感じています。
また、クライアントは企業様ですが、開発したシステムの利用者が顧客という場合もあり、自分が利用する立場なら、使いやすくわかりやすいシステムとはどういったものか、ということを考えながら日々の業務に取り組んでいます。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
やりがいは自分の仕事が多くの人の役に立っていることを知ったときに感じるものだと考えています。
現時点では自分が開発したシステムをクライアントの社員の方々が活用する場面にまだ立ち会ったことはないのですが、今後、システムがリリース、運用されていることを知る瞬間を心待ちにしています。
そのためにも、日々の業務において利用者の利便性やシステムの安全性を追求した開発をするべく、日々試行錯誤しています。
就職活動について教えてください。
就職活動の序盤はSIer、広告の企業を中心に探していました。ある広告企業にOB訪問させていただいた際に、「今の広告の仕事は広告という手段を使ったコンサルだよ」というお話を聞き、広告はあくまで手段であるという考え方から、手段に縛られないコンサルティング業界に興味を持ちました。コンサル企業を見ていく中で、”自分たちはコンサルではないという異質な主張”と、”業務が重要でありITは手段である”というリヴァンプの考え方に共感し、興味を持ちました。面談を通してリヴァンプの社員から「最終的な目標はクライアントに自分たちが必要なくなることだ」というお話を聞き、ここまで真剣にクライアント企業のことを考えている会社は他にはないと感じたためリヴァンプへの入社を決意しました。

Kaori.M
役職: | メーカー・オムニチャネルチーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
SIerにて大小様々なシステム開発を担当し、上流から下流までを経験。
2017年アクセンチュア株式会社に入社。大手小売企業の会計システムの構築に携わる。慶應義塾大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
他社にはない「経営×IT」という視点がとても魅力的でした。
「単にシステム導入して終わりではない」「将来的な企業の成長を見据えた関わり」という対クライアントとのスタンスにとても共感することができました。
また、自身のポジションにおいては特定のプログラミングのコアなスキルというよりは、全般的なIT知識と新しい技術への興味関心や傾倒が求められており、この点においてもマッチしていると感じました。
子育てしている中で、仕事との両立という意味では不安はありましたが、子育中の社員に対して必要なケアはされているというお話を伺っており、何かあれば上司や人事に相談すればよいという安心感もありました。
今やっていることは?
クライアントの顧客接点の強化施策におけるプロジェクトの推進を行っております。プロジェクトのPMO支援や新システムの立案・構築に携わっています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
前職においてもそうでしたが、「困難なプロジェクトをやり切ったとき」に大きなやりがいを感じます。
プロジェクトが佳境になってくると、日々いくつもの課題をクリアにしていかなければなりません。特にリヴァンプでは、クライアントの内部に入って情報システム担当の部署と肩を並べて仕事をするため、様々なステークホルダーの方々と関わりながら仕事をするのでより大きなやりがいを感じます。
守備範囲が広い分、一人の知識ではクリアにできないことはもちろん多々ありますが、上司や同僚とはコミュニケーションを取りやすい環境が整っているため、困ったり少しでも不安に思ったことは相談することを心掛けています。
ほとんどの仕事はリモート環境で行っているのですが、コミュニケーションが希薄化していると感じることはありません。個人としてはむしろ、場所的な制約がない分、気軽に相談しやすくなったと感じることの方が多いです。
一つのチームにて長く仕事をしていくスタイルのため、お互いのことを理解しやすい環境があるというのも理由の一つかもしれません。
チームで一丸となってプロジェクトをやり切って、お客様の業務が安定的に回り始めた時には、大変だったことなどは全て忘れており、「全力を出し切れて良かった」という気持ちになります。
働き方について教えてください。
子育てをしながらですが、9:00~18:00のフルタイムで働いています。プロジェクトの終盤を除いては、残業することはありません。
95%以上は在宅勤務しているため、出社勤務していた場合と比べると、通勤時間がなくなった分時短した場合とあまり変わらない働き方ができていると思います。
しかし、子供が急に熱を出したり、子供の風邪がうつって自分が体調が悪くなったりと子育てをしながらの仕事はもちろん色々あります。
「子供が小さいうちは仕方がない」と割り切って周りの方々に頼らせていただいています。幸い上司や同僚にはおおらかな方が多く、助けられております。
その分、少ない時間の中で集中して仕事を行うことで最大限パフォーマンスを発揮して恩返しできるように努めております。
育児や家事は夫婦で分担して行っているからできている事も多いので、周りに頼りながら一人で育児をしないというスタンスなのでやっていけているのかもしれません。

Kana.T
役職: | CIO支援チーム マネージャー |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | SIer |
プロフィール
独立系SIerにてシステム開発に従事。2015年リヴァンプ入社後、クライアント企業のIT支援他、グループ会社のITサポート・POS展開・保守を担当
リヴァンプを選んだ理由は?
前職での既製品を売り込むスタイルがクライアントに本当に役立っているのか、と悩んでいたところで「業務効率化のためのIT導入・刷新」というリヴァンプの考え方に共感して入社を決めました。
面接頂いた方がエンジニアのスキルを持ちながらも経営について語ってくれたことは今でも鮮烈な印象として残っています。
今やっていることは?
クライアント企業のIT支援担当として、ITサービスの起案・設計・セキュリティチェック含めた運用などの組織支援や、開発案件のプロジェクトマネジメント、ベンダーコントロールを行っています。
また、実際に手を動かすことも忘れないよう業務理解のために簡単な開発業務も行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
最近は開発案件から離れてしまっているのでSIerの頃のようにリリースを迎えられたときのようなやりがいは少ないですが、 経営層やマーケティング担当の方と議論しながらデジタル施策を検討し、実現へのロードマップを共有できたときはやりがいを感じます。
リヴァンプはどんな会社だと思いますか?
クライアントの抱えている課題や理想の将来像をしっかり考え、その実現に向けて一緒に伴走できる会社です。
幅広い知識やスキルが求められますが、横を見れば面白い経歴の人がたくさんいるので刺激になり、仕事の幅も自ずと広がります。

Ryota.S
役職: | CIO支援チーム アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | 事業会社 |
プロフィール
新卒でEC運営会社に入社し、海外営業担当として従事。2020年にリヴァンプに入社後、主にスマートフォンのネイティブアプリ開発を担当。
リヴァンプを選んだ理由は?
転職前は、「若いエンジニア=ひたすらPCと向かい合い、黙々と提示された物を開発する人」といった少々暗めな印象を抱いていました。
それでも当時エンジニアとしてのスキルを身に付けたかった私は、ガツガツとコードを書いて開発を行う仕事に従事しつつも、「クライアントがどんな背景でその機能を必要としたのか」を直接聞ける機会を若いうちから持てる企業はないのかなと考えていました。
そんな時、クライアントと一緒に試行錯誤し、本質的な課題を解決することに本気で取り組むリヴァンプに出会いました。リヴァンプに入社したら、開発だけに留まらないIT人材になれると感じ、リヴァンプのプログラミング研修を経て入社しました。
今やっていることは?
現在はファッションディベロッパーのスマートフォン向けネイティブアプリの開発をメインで担当しています。
最近は開発だけでなく、クライアントとのアプリに関するミーティングの進行も担当し、エンジニア目線で提案・意見交換することを意識して日々業務にあたっています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
1番はやはり自分の開発した機能がクライアントに受け入れられ、実際にユーザーに使ってもらえることです。
自分たちの作ったものがサービスとしてリリースされることは、エンジニアとして他ならない達成感を感じます。
入社してから気づいた良い意味でのギャップは?
自分が思っていたよりも、経験の浅いうちからクライアントと関わる機会が多かったことです。
ミーティング以外にも、日々メールにて機能改善の提案や仕様についての相談をして密にコミュニケーションを取っています。

Yuki.K
役職: | SCM&ロジスティクスチーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | SIer |
プロフィール
独立系SIerへWEBアプリケーションエンジニアとして新卒入社。その後インフラエンジニアに転向後、2022年リヴァンプ入社。
リヴァンプを選んだ理由は?
アプリ/インフラの両方を経験したことにより、クライアントやエンドユーザーの課題へ直接アプローチしたいと思っていました。
そんな中、「企業を芯から元気にする」というリヴァンプの理念とクライアントと同じ立場で直接課題に取り組んでいるという点に他社にはない魅力を感じたためです。
今やっていることは?
小売企業の基幹システムのインフラ領域にて維持運用に従事しています。
コスト削減や海外展開時の構成検討、運用基盤の最適化などを行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
障害がない日が続いている時です。
システムが拡大する中でも土台となるインフラは、障害なく安定稼働することが当たり前に思われています。
障害が発生するとクライアントや他チームなどへの影響範囲やインパクトが大きく、大事になりやすいです。
そのため、障害がない日が続いている間はインフラエンジニアとして日々の業務に向き合ってきた証だと実感できます。
前職と比較してリヴァンプにはどのような人材が多いと思いますか?
難易度が高い課題解決に取り組んでいるため、課題への意識が非常に高い方が多いと思います。

Shuntaro.N
役職: | 経営支援チーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | 経営支援 |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
新卒でアクセンチュア入社後、起業・フリーランスを経て2020年リヴァンプ入社。
全社経営改善、業務プロセス改革、DX化推進等の案件に従事。九州大学卒、京都大学大学院卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
実家が中小企業を経営していたこともあり、いつかは自分で会社を経営したいと思っていました。
2019年にアクセンチュアを退職して観光系の事業を立ち上げましたが、翌年のコロナ感染拡大の影響もあり継続を断念。外的要因があったとはいえ自身の経営力の足りなさを痛感しました。
リヴァンプでは社内のノウハウをフル活用しながらクライアントのあらゆる経営課題に共に取り組むことで、自分自身も経営者として成長できると思い入社を決意しました。
今やっていることは?
ファンド投資先の全社業務改革、DX化推進に取り組んでいます。
DX銘柄化を目指す企業のデジタル戦略の立案に取り組む一方、全社経営改革のスコープで支援している企業では全社IT戦略の立案と実行支援、全社業務改善策の企画・実行支援を一気通貫で担っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
自身が企画した施策を実行して、クライアント企業がよい方向に変わっていく様を肌で感じられるところにやりがいを感じます。
前職と比較してリヴァンプにはどのような人材が多いと思いますか?
リヴァンプの仕事が生の経営に近いこともあるためか、自分の専門分野以外のことにも興味を持ち知識を得ようとする人が多い印象です。

Kento.I
役職: | BPRコンサルティングチーム マネージャー |
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担当領域: | コンサルティング |
プロフィール
2014年新卒入社後、 流通・小売業を中心に全社業務改革・CRM戦略推進・コスト削減・情報分析システム構築などを推進。中央大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
実家が事業をしており、幼い頃からその姿を近くで見ていました。また、学生時代に友人と起業した際、事業に向き合い毎日試行錯誤する中で常に知識や経験が不足していることを痛感しました。以上2つの実体験から、就職活動では20代で経営から現場まで圧倒的な経験が出来る環境を求め、学生時代からご縁のあったリヴァンプに入社しました。
リヴァンプの良さは、スキル面の向上だけではなく、世の中のビジネスを広く深く理解できる点です。
私自身は入社以降、流通・小売業の案件に携わっており、人間味のある「商い」に魅力を感じています。あらゆる企業の中から、自分が楽しいと思える業界に出会えたことにも感謝しています。
今やっていることは?
大手流通・小売業にて業務プロセス改革・発注業務改革とサプライチェーンのコスト削減に従事しています。
私がプロジェクトを推進するにあたり、最も重要視しているのは課題への深い理解です。課題は多岐にわたりますが、それが誰の何の課題なのか(業界・個社、組織、システム等)多面的に理解することが成果に繋がると感じています。
また、単なる提案に留まらず、課題に対してお客さまと二人三脚で取り組むこと、様々なステークホルダーを広く巻き込んで取り組むことでの大きな成果創出が私の仕事だと思っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
業務におけるやりがいは、お客様とのコミュニケーションを通じて、支援先企業の成長に貢献出来たときに感じます。外部の立場であるからこそ、社長から現場スタッフの方々まで組織を跨いで会話することができ、客観的な視点で現場に関わることができます。
実際に現場スタッフの方々が抱えている不満・やりにくさを解消することで、経営の数字が改善することもあり、現場とのコミュニケーションを大事にすることを私自身の仕事の軸にしています。
新卒時の会社の様子と今を比較して、どのように変わったと思いますか?
私が入社した頃と比べ社員数も数倍増えており、それに伴い労務面やオフィス環境なども確実に良くなっていると思います。
開発オフィスは以前、小さいオフィスビルに入居していましたが、今ではサンシャイン60のワンフロアを借りるところまで拡大しています。会社の成長を肌で感じられる良いタイミングに入社できたと思っています。
一方で、「現場主義」というお客様への向き合い方はずっと変わっていません。

Takahiro.T
役職: | CRMチーム アソシエイト |
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担当領域: | コンサルティング |
プロフィール
2020年リヴァンプ新卒入社。BtoC企業の業務改革支援及び経営支援に従事。中央大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
企業の看板に頼ることなく、個として働く素地を身につけることができると感じたからです。
父親が画商という特殊な職業で独立しており、その姿を見て自分も独り立ちできる職能を持った人間になりたいと思っていました。そのためにキャリア初期は多様な経験を積むことが大事だと考え、スコープを決めず幅広い業務ができる企業を探している時に出会ったのがリヴァンプです。
クライアントのためにあらゆる支援をする、ということを地でいっている会社ですので、様々な機会に恵まれておりファーストキャリアとしては最高の場だと感じています。
今やっていることは?
大手BtoC企業の事業推進と経営企画業務に従事しています。
担当事業の業績をこまめに確認し、業績改善のために何かできることがないか、日夜先方役員とコミュニケーションを取っています。自分が業務で関わる方は、一回りも二回りも年齢が上で役職も部長クラスであることが多いです。こういった年齢・能力不相応の機会が巡ってくる環境なので、試行錯誤の毎日が続いています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
リヴァンプの仕事でのやりがいはその仕事をしている時ではなく、事後的に訪れるものだと考えています。
目の前の仕事に向き合っている時は、上手く行かないことばかりですし、クライアントから指摘をいただいてしまうこともあります。そんな日々の中でも投げ出さず業務をやりきることで、一段落した後に周囲から認められ次の仕事を任せてもらえます。この繰り返しで息をつく間はありませんが、仕事の難易度やクライアントの自分を見る目などが変わっていると感じた時にやりがいを感じ、更に頑張ろうと思えます。
就職活動について教えてください
いわゆる、メガベンチャーと言われる企業群をメインに受けていました。ご縁をいただいた企業はどこも素晴らしい企業で、最後の最後まで本当に悩みました。その中で最終的な決め手になったのは、リヴァンプの新卒社員にかける期待値の高さです。新卒社員にこれからの社風を作っていって欲しい、という会社の想いを選考プロセスの中で強く感じ、入社を決めました。

Toshinori.N
役職: | CIO支援チーム マネージャー |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | 事業会社 |
プロフィール
2004年独立系SIerジャステックに入社し、証券会社の決済システム開発に従事。2006年フューチャーアーキテクトに入社後は、大手物流系システムやプロ野球球団のシステム開発案件に携わり、2013年大手コンビニの情報システム部門に入社。開発部や運用部にて、本部系のシステム全体を管理。
2017年リヴァンプ入社後、BtoC企業の情報システム開発を推進中。
リヴァンプを選んだ理由は?
IT会社と思いきや、CMを作ったり、 情報システムメンバーの一員となって仕事をしたりと、業務内容が幅広い点に驚きました。企業を芯から元気にするために領域を横断して何でも実行する点、なかでもIT支援をあくまで企業を芯から元気にするための手段として捉えている点に惹かれました。
入社時は特にベンチャー企業色が強かったので、何でも自由に出来る、変えていけるというところにも魅力を感じ、面白そうな会社だなと思ったのが大きな理由です。
今やっていることは?
PEファンド投資先であるBtoC企業の情報システム部門にて、CIO支援業務を担当しています。参画時は、部長補佐のような立場で対経営者報告から、プロジェクト推進、時には受入テストからソースレビューまで、いわゆる上流から下流まで業務を担当していました。現在も同様の業務に従事しながら、より強い情報システム部門作りに注力しています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
顧客からの信頼を得ていると感じた際は嬉しく思います。クライアントのために領域関係なく従事することで、次第にクライアントの方たちが積極的に業務に協力してくれるようになりました。まるでクライアント企業の一員のように感じるくらい壁がなくなり、信頼されていると感じた際にはやりがいを感じます。
さらに、参画時より明らかにDX化が進み、これまで出来なかったことがみるみる出来るようになり、エンドユーザーから便利になったと言われた際にもやりがいを感じます。
これまでの経験が生きていると感じた事はありますか?
今の仕事ではこれまでの業務経験がすべて生きていると感じます。
現在行っている情報システム部門の支援では、これまでのSIerでの経験(要件定義からリリース、保守)も、情報システム部門での経験(ベンダーや案件全体のコントロール)も、すべての集大成が今の仕事になっていると感じます。無駄な経験はなかったなと振り返ってみて感じます。

Seiichi.T
役職: | SCM&ロジスティクスチーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
2000年アクセンチュア入社。BPR、新規事業構築支援、M&A戦略立案に従事した後、起業。資金調達、事業の収益性改善の経営支援を行う。
2012年リヴァンプ入社後は大手ビデオレンタル業者の売上改善の他、大手化粧品通販企業の基幹システム刷新に携わり、現在は、顧客情報を起点にしたデータ管理および活用の基盤構築に従事。慶応義塾大学卒。
「実行の当事者」を求めて独立
新卒で外資コンサルティング会社に入社し、システム開発に携わった後、戦略グループに異動しました。戦略コンサルとして短期プロジェクトに関わりましたが、実務経験のない若手が教科書的に資料をまとめるだけで、事業推進の実感がないことに面白さを感じられず退社、中小企業のオーナー社長の下で事業推進をサポートしつつ、起業して事業を行う道を進みます。 起業は経験としては非常によかったのですが、自分一人の力では仕事の幅が広がらないことが課題でした。
そのような中、クライアントの支援を通じて社会を変えていくことに対して高い熱量をもつリヴァンプに魅力を感じ、自分の会社を閉じて入社に至ります。
リヴァンプはコンサルと事業会社のハイブリッド
リヴァンプでの仕事の進め方は、コンサル的フレームワークで物事を整理して資料をまとめるだけとも違い、かといって事業推進のために汗を流して作業するだけとも違いました。「状況や情報を的確に判断し、実行性を見極め、無駄なく推進する」というコンサルと事業会社のハイブリッド的な働き方に、最初はついていくのが大変でした。クライアントと向き合い、本音で会話をすることで本質的な成果が生まれるとは言いますが、そのためには自分自身が生々しい経験を積み「どのような状況でも突破する」という意思を持つことが重要で、そこが単なるコンサルとの違いであると感じます。
実行の当事者として最後までやりきる
リヴァンプでは複数のプロジェクトに携わってきましたが、なかでも化粧品メーカーの基幹システム刷新プロジェクトでは多くのことを学ばせて頂きました。PM/PMOに留まらないポジションで、要件定義から開発、納品、運用まで、現場の社員の方々を巻き込みながら基幹システムを刷新し、最後までやりきることの大切さを学びました。また、EC、電話通販、店舗、卸など複数チャネルを持ち、自社製品を販売しているクライアントでは、複雑な事業を支えているシステムの仕組みも理解することができたと思います。
ビジネスモデル拡張のための企業価値向上に寄与
多くのクライアントの要望の根底にあるものは「事業成長」です。事業成長の過程でビジネスモデルの改変・拡張は欠かせませんが、それを容易にするための基盤構築に関し、私はリヴァンプで経験したプロジェクトを通して、多くのノウハウを身につけることができたと思います。事業の多様化が進む昨今では「ビジネスモデル拡張を支える基盤」に対するニーズが高まっています。自分たちが手にしたノウハウが、クライアント事業にどのような価値を生み出しうるのかを定義し直し、企業価値向上に寄与するようにしていきたいと考えています。

Nami.H
役職: | SCM&ロジスティクスチーム シニア・アソシエイト |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
広島大学を卒業後、小売企業にて店舗運営業務・インストアマーチャンダイジングの企画・実行に従事後、日系コンサルティングファームにて製造業・小売業等の中長期ビジョン策定・実行支援を担当。リヴァンプ入社後、小売業の業務改革支援および基幹システム刷新に従事。
リヴァンプを選んだ理由は?
本質的な社会貢献ができると思ったからです。コンサルティングファームとクライアントでは、「先生と生徒」や「受注者と発注者」のように、両者が対立した関係性になることがよくあります。私自身は、正解を教える「先生と生徒」のような立場ではなく、一緒に正解を作り出していく「戦友」になりたいと思っていました。そこで、リヴァンプの現場を大事にする姿勢やスコープにとらわれず支援を行うといったスタンスが私の考えに合致すると考え、入社を決めました。
今やっていることは?
小売業の基幹システム刷新プロジェクトにおいて、要件定義やプロジェクト進捗管理を担当しています。システムを「導入して終わり」ではなく、業務に合わせた追加改修や業務定着に向けた支援も実施しています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
最近ですが、2年以上携わったプロジェクトで、不具合が発生しながらも新機能のリリースが完了し、業務改革の一端を担うことができました。
参画当初は分からないことも多く、降ってきたタスクをこなす業務が多かったのですが、徐々にクライアントから名前を覚えてもらい、頼ってもらえることも多くなりました。プロジェクトを離任する際には、お客様から個別に感謝のメッセージを頂けたことも、励みになっています。
リモート勤務時の一日の流れを簡単に教えてください。
時折出社したりクライアント先への訪問したりしますが、基本的にはほとんど出社することなく業務を行っています。
朝は朝食をとりながらタスク整理をした後、チームメンバーとのオンライン朝会を実施し、作業の進捗状況や情報共有、困りごとがないかの確認を行っています。状況に応じて、電話やSlackなどのチャット機能を使いながら、社内外のプロジェクトメンバーとコミュニケーションをとっています。ミーティングや作業で忙しい日もありますが、余裕のある日はリフレッシュを兼ねてランチに外食をします。
私は東京から地方へ移住しましたが、リモート勤務の環境が整っているので同じ仕事を続けることができています。

Kosei.M
役職: | 事業コンサルティングチーム シニア・マネージャー シニア・データサイエンティスト |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | IT事業会社 |
プロフィール
2012年に教育系のベンチャーに新卒で入社。起業、ITベンチャーを経て、2015年リヴァンプ入社。ファッションディベロッパー、インフラ企業の業務改革、DX支援案件を担当。九州大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
私はもともとベンチャー企業や小さな組織で働いていて、0→1で新しいサービスをメインに作っていました。しかし、規模が小さく社会への影響も少なかったので、もっと社会にインパクトのある仕事に関わりたいと感じていました。
その中でリヴァンプに出会い、小さな組織に属していながらも大きな組織の経営に入り込んでいけることや、若いうちに大企業の経営層など自分よりも重要な役職の方々と仕事ができるチャンスがあることに惹かれて入社を決めました。
今やっていることは?
各クライアントの戦略策定から業務改革と事業推進、ITチームとの繋ぎまでを担当しています。
事業の方向性を提示して終わりではなく、そこにたどり着くまでにどういう課題をクリアしていく必要があるのかを洗い出し、クライアントと一緒に実行・推進を支援しています。大変ではありますが、クライアントに価値貢献をできるよう日々悪戦苦闘しながら取り組んでいます。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
クライアントの期待値を超える仕事をできたときにやりがいを感じます。
クライアントの社内で「あるタイミングのセールで売上が悪いと、次のセールは売上がいい」という根拠のない都市伝説(従来の常識)があったのですが、私たちのチームが購買データをもとに顧客の動きを分析したところ「あるタイミングのセールの好不調は次のタイミングのセールの好不調に大きく影響しない」ことが判明し、それが新しい常識になったのは非常に印象に残っています。最初は中々受け入れられなかったりしたのですが、粘り強く説明を続けることで数年かけて徐々に浸透してきました。
新しい常識、知識を如何に業務レベルまで落とせるかなどを次のテーマとして、日々の仕事に取り組んでいます。
マネージャーとして若手に期待することは何でしょうか?
若手は会社の未来を創っていくメンバーたちだと思っているので早く私たちを超えてもらいたいなと本心で思っています。若いうちから領域、限界を決めずに様々なことに挑戦することでそれぞれの若手がユニークでハイブリッドな人材に育ってもらえたらと思います。

Yota.N
役職: | 経営支援チーム マネージャー |
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担当領域: | 経営支援 |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
2014年楽天株式会社入社、ECコンサルタントとして楽天市場出店事業者向けに商品開発、マーケティング施策立案、および広告営業に従事。
2017年にデロイトトーマツコンサルティング合同会社へ転籍し、システム開発のPMOや地方創生、クロスボーダーM&Aなど多岐に渡る領域での支援を経験。
2020年にリヴァンプへ参画。国際基督教大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
企画~実行まで携わり、手触り感のあるコンサルティングを追求したいと考えたからです。
前職でのソリューション営業およびコンサルティング業務を通じて、リーダーには現場を慮る”情”と正論を語る上での”理”、両者が必要であると感じました。最終面接でそうした想いを伝えた際、弊社取締役の千田から言われた「リヴァンプのような支援に興味を持ってくれる人に来て欲しい」という言葉が強く印象に残っています。
正直、当時は真意を汲み取り切れていなかったのですが、今では「決して楽な道ではないけれども、クライアントにとって意味があることに正々堂々と取り組むのがリヴァンプの経営支援」ということと理解しており、自身の意思決定は間違っていなかったのだと確信しています。
今やっていることは?
PEファンドの投資先企業に対して、マーケティング領域の戦略/予算策定~施策立案/実行まで包括的な支援に携わっています。本業務の推進過程では、現場社員・経営層・株主の皆様と合意形成を図り、その内容を実務に落とし込んでいく必要があります。コンサルというと”絵に描いた餅”と揶揄されがちですが、むしろリヴァンプでは如何に”絵に描いた餅”で終わらせないか考え抜くことが求められ、それが当社が手掛ける支援の醍醐味でもあると感じます。
また、クライアント業務と並行し、次期リーダー候補育成プログラムへ参画し、過去の当社における成功事例を学ぶことで、自チームおよびクライアントへの価値貢献に取り組んでいます。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
経営層からのお題に対して、自身が企画~実行をリードし、実際に事業数値を動かすことが出来たときです。これには二つの意味合いがあります。
一点目は、打ち手先行でなく現場であるビジネス要件部分から企画提案できるリヴァンプ的な支援の面白さを存分に味わえること。二点目は、クライアントに仲間と認めてもらえる絶好の機会であるということです。
ゼロベースで課題を特定し、打ち手として纏め上げる作業は決して平易なことでなく、現場社員の方々と真の意味で協業することが求められます。実行過程で期待通りの成果が出ず軌道修正が求められることも多々ありますが、そうした日々を過ごしていくうちに、自ずとクライアントからの見え方が”リヴァンプさん→中山さん”へと変わっていきます。この瞬間は一番の原動力になりますし、リヴァンプを体現する(=企業を芯から元気にする)人材足る上でも常に忘れてはいけない感覚だと認識しています。
チームの雰囲気や人間関係について教えてください
クライアントへの価値創出のため、チームプレイ志向のカルチャーが浸透しております。クライアントと一緒に汗をかきながら、事業をより良くしていくという業務を日々行っていることもあるのか、世話好きな方が多く、RVP入社後の当時の上司も例外ではありませんでした。特に、現コロナ禍で第一子が生まれたばかりで、ワークスタイルに関して意識的に配慮頂けたことで、立ち上がり時期でも安心して業務に邁進することが出来ました。
一方で、プロフェッショナルファームですので、不必要に馴れ合うのではなく、競争意識の中で切磋琢磨し合う雰囲気もあり、そういう意味では非常にバランス感の取れた組織だと感じます。

Yuta.I
役職: | 経営支援チーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | 経営支援 |
出身企業: | 事業会社 |
プロフィール
新卒で三菱商事入社後、産業機械関連事業の予決算・経理・税務・投資先管理を経て上海の投資先にCFOとして赴任。
2015年リヴァンプ入社。St.Thomas University(NB, Canada) 卒
リヴァンプを選んだ理由は?
「現場 x 経営による事業改善」を突き詰めたいと思ったからです。
前職時代に上海赴任した時、当時28歳だった私は、若い立場も生かして現場(提案の現場や納入先の工場等)に積極的に足を運び、スタッフとの日々の会話で見えてきた課題を経営にフィードバックし、1つずつ解決していきました。すると、次第に社内の雰囲気がどんどん良くなっていき、業績も改善。私のチームスタッフは一人も辞めることもなく「チームのモチベーションが高いまま成長できた」と言える状態で任期を終えることができました。現場やスタッフに寄り添い会社を捉えることで見えてくる課題は非常に多くあるということを強く感じられた経験でした。
この時感じた「現場 x 経営」による事業改善を自分なりに突き詰めたい、もう一度違う場でも実現したいと強く思い「経営 現場」で検索してリヴァンプを知り、HPから応募して入社しました。結果、この時期待していた「場」を何度も経験させて貰っています。
今やっていることは?
主にPEファンドの投資先に常駐し、現場社員・経営・株主の皆様と議論しながら事業課題の特定、短期・中長期の打ち手の定義、一連の合意形成、事業改善施策の実行を手伝っています。
また、リヴァンプ全体のノウハウ集約や横通し研修の企画など、チーム・会社全体の価値(=顧客への提供価値)を高める仕組み作りを行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
沢山ありますが、2つに絞りたいと思います。
ひとつは、自身の企画提案を元にプロジェクトを組み施策を実行し、事業数値を動かせた時です。
打ち手の企画~実行~効果測定を行うためには、社内外の様々な年次・業種・業務に関わる方の知見を集め合意形成をしながら進める必要があり、これはとても大変な作業です。途中で思った通りの結果が出ず軌道修正をすることも常にあります。試行錯誤の末に事業数値(KPI)を動かして改善が出来た時、大きな達成感とやりがいを感じます。
もうひとつは、プロジェクトを振り返ってお客さんと「大変だったけど頑張って良かったね」と笑い合えた時です。上記と矛盾するように聞こえますが、打ち手を実行している最中は結果をなかなか実感しにくいものです(する暇もありません)。
プロジェクトを走り抜けてお客さんと笑い合えた時=事業も実際に良くなり信頼関係も築けた時ですし、その時は心からやりがいを感じます。
リヴァンプの社内制度や雰囲気等教えてください
仕事で求められるアウトプットは、常に高く厳しいものが求められますが、研修、勉強会、メンター等、学びと相談の機会がいくつも用意されており、本人の意思次第で成長に繋げられる環境があります。
プライベートもオープンに相談できる、且つ会社としてサポートしようという雰囲気があります。私の場合、子供が小さく共働きの中でうまくやりくりする必要がありますが、保育園の送迎、育休の取得など、所属チーム/管理部/人事労務チームそれぞれが真摯に相談に乗ってくれ、柔軟に対応してもらえています。

Hiroaki.T
役職: | CRMチーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
2011年アクセンチュア入社。情報通信業界やリテール業界を中心に経営改革に従事。その後2013年よりベンチャー企業の経営改革に参画。商品開発からCRMシステムの設計まで多岐に渡る領域で支援を行う。
2015年にリヴァンプ入社。主にサービス業界の全社経営改革などに関わる。早稲田大学卒。
大手コンサルティングファームからベンチャーへ
新卒で外資系総合ファームに入社し、大企業のコンサルティングプロジェクトに携わっていましたが、経営そのものを手掛けたいと思い、転職してベンチャーに入社しました。そこでは事業戦略から営業まで幅広く経験できましたが、一方で中小故にテーマは限定的でした。手触り感のある仕事は性に合ってはいるが、若いうちによりスケールの大きな環境で自分を試したい、そう思っていた時に偶然リヴァンプのことを知りました。
経営者と話すと、彼らも手触り感を重要視していて、提言だけでなく経営者に伴走することで事業を再生・進化させてきた実績を数多くもっていました。ここなら自分のスタイルを活かして成長できる、そう思いリヴァンプに参画しました。
リヴァンプで気づいた未熟さ
入社後は中小企業のビジネスモデル再構築の案件を担当しました。初期は現場密着で業務改革を積み上げ順調に進みましたが、本質的な企業価値向上について自分たちが描いていたゴールに辿り着くことができませんでした。
現場と伴走することはできても、オーナーや経営層を相手に提言するためには当然手が動くだけではだめで、深い事業理解と経営スキルが必要なことを痛感しました。
フラッグシップ案件で経営の現場を知る
しばらくしてリヴァンプが年商約1000億円のリテール企業のハンズオン支援を手掛けることが決まりました。私はリヴァンプの取締役の斎藤と共に参画し、初期に営業BPRで営業の役員と共に生産性改善をやり遂げ、そこから約4年間でサプライチェーン再構築、経営企画組織立ち上げとBI構築、IT投資計画策定やCRMシステム開発など、構造改革と新規価値創出の双方の仕事を数多く手掛けました。
キャリアで培ってきた実務支援とリヴァンプで得た経営スキルが実を結んだ仕事になったと思っています。
リヴァンプらしいDXを極める
大手ファームからベンチャーを経てリヴァンプに居場所を見つけた私ですが、今後大きく2つのチャレンジをしていきたいと考えています。
1つはユニークさを維持したままリヴァンプを大きくすること。手触り感を大事にする伴走者であり、本質的な事業理解に基づくビジネスモデル変革も支援する。このスタイルを次世代に引き継いでいくために、若くエネルギッシュで知的好奇心が高くインプットを厭わない若い人材を増やしたいと思っています。
もう1つは、ITの職能を広げること。CIOやCDOと仕事をして感じることは、これからは何をするにもデジタル&テクノロジーの職能が必要不可欠であるということです。システムの合理化は勿論ですが、事業の進化やマーケティングの高度化も最先端システムの活用抜きでは語れません。幸いにも私はまだ30代前半ですので、リーダーとしてエネルギッシュな若者を牽引し、「リヴァンプらしいDX」を追求していきたいと思っています。

Yuji.I
役職: | CIO支援チーム マネージャー |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | SIer |
プロフィール
金融業界を経てITベンチャーへ入社後、社内ポータルシステムや転職サービスの企画から運用まで幅広く携わる。金融・小売業・家具メーカー等、主にBtoB向けシステム案件に従事。
2018年リヴァンプ入社。東京大学卒。
リヴァンプを選んだ理由は?
前職の縁でリヴァンプ社員と出会い話をする中で「IT領域のみでなく様々な領域で活躍している会社だな」と感じたことがきっかけでした。
それまでエンジニアとして働いていましたが、今後は今までの経験を活かしつつ業務に近いところで働きたいと思っていたので、リヴァンプが行っている業務内容が自分がまさしく挑戦したいことだと感じました。
実際に入ってからもまさにやりたかった業務に関われており、頭をフルに使う日々を過ごしています。
今やっていることは?
クライアントの業務改善案件に従事しています。業務に対してITが浸透しておらずマンパワーで対応している状況に対して、IT面での改革を支援しています。
日々の業務改革から始まり、現在はサービス化して外販するためのサポートも行っています。また、クライアント内でそのサービスの内製化を可能とするためのITチーム作りを支援しています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
クライアントとチームとして一体感を味わえる時にやりがいを感じます。
現在今携わっている案件において、クライアントが必要としている機能を持ったサービスを作ることができ、それを利用してクライアントが変わっていく様子を目の当たりにすることができました。その変化する状況を肌で感じられることにとてもやりがいを感じています。
今後もより良いものを作るために自分ができることを100%以上実行していけば、もっと見えるものが増えてくるのではないかと、楽しみにしています。
リヴァンプの研修制度について教えてください
この数年で研修制度が充実してきたと感じます。今動いている案件に関して携わっているメンバーやクライアント企業の方を招いてのPJ事例共有会など、インプットできる場が増えてきました。
なかでも今年は寺子屋という社長直下の研修がスタートし、リヴァンプの過去・現在の代表的な事例を集中的に学ぶ場ができました。社長を始めリーダー陣が実際のPJ状況の中で何を考えていたか、当時を振り返って何が成功につながったのかを詳細に語ってくれます。当日はディスカッションを行うなど頭を使うことが多く、とても刺激をもらえます。

Masao.K
役職: | CIO支援チーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | コンサル |
プロフィール
2005年データウェアハウスのエンジニアとして日本IBMへ入社後、2006年にクニエに入社し食品やアパレルメーカーにてSAP導入などの基幹システム刷新、通信・建設・製薬業にて事業計画立案、新規事業企画、SCM構築や購買コスト削減を支援。
2015年リヴァンプへ入社後は化粧品や日用品メーカーにて、スマートファクトリー実現プロジェクトや人事領域BPRに関わる。
既存コンサルティング手法への物足りなさ
前職はコンサルティング会社にて、主に業務改革に携わっていました。学び多く刺激ある日々でしたが、魂込めて作成した改革案をクライアントに預けても、「あの件、人がいなくて進んでいないんだよね」と愕然とする経験を何度もしました。
既存のコンサルティング手法では良い改革案を活かしきれない限界があり、そこに何か物足りなさを感じていました。
どうしたものかと悩む中リヴァンプに出会い、採用面接で「うちは最後までクライアントとやりきる、泥臭いよ」と言われ、これこそが自分が求めていることだと直感しました。
クライアントと一緒にやり遂げる喜び
「クライアント=発注側、リヴァンプ=受注側」ではなく、クライアント側の立ち位置でプロジェクトに従事する「クライアント=リヴァンプ」の姿勢に初めは戸惑うことも多かったです。
しかし、そうすることでクライアントとの信頼は強固になり、経営・業務・ITの理解と改革の実現を一体となって推進しやすいことが次第に分かりました。
化粧品メーカー人事部のBPRプロジェクトでは、IT不得手で基幹システムから適切にデータ抽出できない人が多くいらっしゃったので、まずはマクロを駆使して普段使っている業務が効率的に進められるよう工夫しました。
また、日用品メーカーの工場IoTプロジェクトでは、安全最優先の工場の価値観やそこで働く方々の行動特性などを十分に理解してから、AI顔認証の導入と業務設計をして労務改善を実現しました。
改めて、クライアントと一緒に最後までやりきることの意義や喜びを感じることができました。
DXを手段とした経営・事業Goal達成の支援が求められている
メーカーには愚直に仕事に取り組まれる方が多く、特に製造間接機能や本社管理機能は旧来のやり方に疑問を持たず業務が行われているように見受けられます。
このため、DXと言いつつも現状の延長線上のデジタル化に留まっており、新付加価値を創る「DX化」の実現はまだ十分でなく、さらにDXを成し遂げた先にどうなっていたいかという本来のゴールが置き去りになっていることもあります。
DX推進の人材も十分にいないこともあり、クライアントからはDXを活用して経営・事業のゴールを達成する支援を強く求められていると感じます。
メーカー企業進化に必要不可欠なDX人材の育成
今後はメーカー領域の責任者として、クライアントの将来の経営・事業を担うDX人材を輩出し続けるエコシステムの創生と、それら人材の育成に取り組みたいと考えています。

Yuan.C
役職: | SCM&ロジスティクスチーム マネージャー |
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担当領域: | デジタル&テクノロジー |
出身企業: | SIer |
プロフィール
2005年中国のIT会社に入社。日本企業向けのシステムのオフショア開発に従事。
2019年リヴァンプに入社後、小売業の基幹システムの開発、運用維持、グローバル展開に従事。
リヴァンプを選んだ理由は?
エンドユーザーに近い立場で仕事ができると思ったからです。私はモノづくりが好きなので、ユーザに寄りそって、より使いやすいシステムを作ることができること、そしてユーザがそのシステムを使うところを見守れるリヴァンプの業務内容に魅力を感じました。
今やっていることは?
小売業の基幹システムのグローバル展開を担当しております。
日本企業が使っているシステムを海外法人に展開するためのテストと課題対応を行っています。同じ業務であっても、各国では運用方法や関連の法律などに差異があるため、仕様を統合したり、分岐したり、同じシステムに吸収するような対応を実施しています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
クライアントと「戦友」になって一緒に課題を解決できたことは一番やりがいを感じました。
クライアントと信頼関係を築いたら、コミュニケーションがよりスムーズになって、課題の本質を理解できるのでいいアイディアが湧いてきます。クライアントの方もシステムの要件だけではなく、積極的に運用面の対応策も一緒に考えてくれるため、迅速かつ有効な対応ができます。
お互い真剣に課題と向き合った結果、無駄のない仕事が出来たと思います。
オフの日は何をして過ごしていますか?
フラワーアレンジメントと着物の着付けの教室にそれぞれ月一で通っています。レッスンがない日は飼っている黒柴ちゃんを連れてドッグランや温泉旅行に行きます。

Tomokazu.T
役職: | 事業コンサルティングチーム マネージャー |
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担当領域: | コンサルティング |
出身企業: | 事業会社 |
プロフィール
オンワード樫山にて商品企画、生産管理等の業務に従事。
その後アパレル系ベンチャー経て、2016年リヴァンプ入社。小売企業を中心に業務改革支援・MD基幹システムの刷新プロジェクトに従事。
リヴァンプを選んだ理由は?
私はもともと大手アパレル企業でMDとして働いた後、アパレル系ベンチャー企業の運営に携わっておりました。大手とベンチャーでの仕事を経験した中で、もっと規模の大きな会社の経営に携われるような仕事がしたいと思うようになり、その時にエージェントを通じて出会ったのがリヴァンプでした。
正直、コンサルという異業種に飛び込むことに多少の不安を感じましたが、これまでの経験を活かしつつ、様々な企業の経営の現場に触れ、事業会社にいるだけでは経験できない新たな経験値を積めるというところに魅力を感じ入社を決めました。
今はこれまで経験してこなかったシステム構築といったような案件にも関わらせて頂き、日々新たな刺激を受けております。
今やっていることは?
小売企業を中心に業務改革支援・MD基幹システムの刷新プロジェクトなどに従事しております。 弊社の業務改革は、最終的に我々が離れた後もクライアント企業の方たちが継続して改善された業務を行えるようにすることを目的としています。 これまで業務改革支援をしてきた中の課題として、クライアント内の特定の人物に改善のノウハウが蓄積され、担当者が変わった際に改善された業務運用のノウハウが引き継がれずに終わってしまうという場面が散見されました。 この課題を解決する手法として、改善後の業務に即した簡易システムの導入及び基幹システムの構築などを行い、属人的ではなく企業内に継続的に残る業務の仕組化に力を入れております。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
数値的な成果が出せた時ももちろんですが、クライアントの方たちから信頼を得て仲間と見なされた時にやりがいを感じます。
我々の支援のスタンスとしては、クライアントの現場に入り込み、経営目線・現場目線の両方をもって徹底的に課題解決を行っていきます。
その支援の過程の中で、当初は外部の人間として見られていたのが、理解・信頼を得て同じ職場の「仲間」として接して頂いた時が最もやりがいを感じる瞬間です。
またシステム構築の案件では、開発者も含め関わる人数が多くなりますが、無事にシステムリリースをさせるという目的に向かって全員が一つのチームとして動いているという一体感を感じた時にも、やりがいに似た高揚感を感じます。
リヴァンプに興味を持っている方へ一言伝えるなら何を一番に伝えたいですか?
自分のもつ技術を伸ばしたい、能力の幅を広げたいと思っている方に是非チャレンジして頂きたいです。
事業会社などでは扱うものが限られていたり、仕事の幅を広げる機会を得られなかったり、とキャリアについて壁を感じることが多いと思います。
リヴァンプはクライアントの力になる為に、様々な技術や力を合わせて業務を行うため、自分の力を伸ばすチャンスがあります。
私自身も、自分がDXやシステム構築に関わる仕事に携わるようになるとは思っていませんでした。
自分の能力を伸ばしたい幅を広げたい、自分に無い技術を持っている人間と働きたい、と考えている方には良い機会が得られる場だと思いますので、是非チャレンジしてみて下さい。