Toshinori.N

役職: CIO支援チーム       シニア・マネージャー
担当領域: コンサルティング
出身企業: 事業会社

プロフィール

2004年独立系SIerジャステックに入社し、証券会社の決済システム開発に従事。2006年フューチャーアーキテクトに入社後は、大手物流系システムやプロ野球球団のシステム開発案件に携わり、2013年大手コンビニの情報システム部門に入社。開発部や運用部にて、本部系のシステム全体を管理。
2017年リヴァンプ入社後、BtoC企業の情報システム開発を推進中。

リヴァンプを選んだ理由は?

IT会社と思いきや、CMを作ったり、 情報システムメンバーの一員となって仕事をしたりと、業務内容が幅広い点に驚きました。企業を芯から元気にするために領域を横断して何でも実行する点、なかでもIT支援をあくまで企業を芯から元気にするための手段として捉えている点に惹かれました。
入社時は特にベンチャー企業色が強かったので、何でも自由に出来る、変えていけるというところにも魅力を感じ、面白そうな会社だなと思ったのが大きな理由です。

今やっていることは?

PEファンド投資先であるBtoC企業の情報システム部門にて、CIO支援業務を担当しています。参画時は、部長補佐のような立場で対経営者報告から、プロジェクト推進、時には受入テストからソースレビューまで、いわゆる上流から下流まで業務を担当していました。現在も同様の業務に従事しながら、より強い情報システム部門作りに注力しています。

仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?

顧客からの信頼を得ていると感じた際は嬉しく思います。クライアントのために領域関係なく従事することで、次第にクライアントの方たちが積極的に業務に協力してくれるようになりました。まるでクライアント企業の一員のように感じるくらい壁がなくなり、信頼されていると感じた際にはやりがいを感じます。
さらに、参画時より明らかにDX化が進み、これまで出来なかったことがみるみる出来るようになり、エンドユーザーから便利になったと言われた際にもやりがいを感じます。

これまでの経験が生きていると感じた事はありますか?

今の仕事ではこれまでの業務経験がすべて生きていると感じます。
現在行っている情報システム部門の支援では、これまでのSIerでの経験(要件定義からリリース、保守)も、情報システム部門での経験(ベンダーや案件全体のコントロール)も、すべての集大成が今の仕事になっていると感じます。無駄な経験はなかったなと振り返ってみて感じます。