Masahiro.O
| 役職： | SCM&ロジスティクスチーム シニア・アソシエイト |
|---|---|
| 担当領域： | デジタル&テクノロジー |
プロフィール
2019年新卒入社後、小売業の業務改革支援・基幹システム刷新案件に従事。2023年から現在のプロダクト開発チームに参画。電気通信大学大学院卒
リヴァンプを選んだ理由は？
学生時代にスーパーやコンビニでアルバイトをしていた際、非効率な業務が多いことに気づき、ITの力で解決できるのではないかと考えることが多々ありました。リヴァンプは小売業をビジネスの軸の1つとしており、自身のアルバイト経験と親和性が高いと感じたことが入社のきっかけのひとつです。
また、入社前に実際に社員と話す機会があり、その際に社風が自分に合っていると感じたことも入社を決めた大きな決め手です。
今やっていることは？
プロダクト開発チームでAIを用いたプロダクトや、小売業向けの帳票を自動で作成するアプリケーションを開発しています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは？
上司やチームメンバーが想定していなかった、早さや品質、機能の開発ができた時です。
例えば、小売業では一般的に商品名に1つIDが紐づきます。そのIDで商品の入出庫などを管理していきます。そこで様々なシステムの入出力に使われるIDを、どのシステムで使用されたかを探すツールを作成し、自チームだけでなく、他チームにもかなりの頻度で活用してもらえたときはとてもやりがいを感じました。
学生時代の経験がいきていると感じた事はありますか？
元々学生時代からプログラミングをしていましたが、今思うと入社時のIT研修でそれが生きたと感じています。
研修時は当然実務経験が浅かったものの、学生時代の経験がベースにあったので研修に躓くことなく進められたので、そこで自分はITが得意なほうなのだと思い込んでいました（笑）。良い意味の鶏口牛後で、それを維持しようと勉強のモチベーションにつながることが多かった気がします。ちなみに、当時はIT研修の期間も短く現場社員が講師を兼務してくれており、基礎を研修で学んだらすぐ現場に出て実線を積んでいく形でしたが、現在は研修担当の講師がついて数か月かけて現場で必要な幅広いスキルを身につけられる研修になっているようです。