Kentaro.Y

役職: 経営支援チーム       マネージャー
担当領域: 経営支援、投資
出身企業: 事業会社

プロフィール

2017年、上場IT企業に新卒入社。経理部、経営企画部にて管理会計・業績管理、予算策定、開示・IR、コーポレートガバナンス、M&A、PMIに従事。
2021年リヴァンプに入社後、中計策定・実行など経営企画領域を中心とした経営支援、IPO準備、プリンシパル投資に従事。九州大学卒。公認会計士。

リヴァンプを選んだ理由は?

事業会社でも、コンサルでも、投資ファンドでもない、リヴァンプならではのユニークさを魅力に感じて入社しました。
昨今、実行支援を提供するコンサルティングファームが増えてきていますが、リヴァンプの独特さは「実行の支援」ではなく現場社員の方々と「一緒に実行する」というスタイルにあると感じます。まるでクライアント企業に転職したのかというくらい実務に深く入り込む点と、経営改革の実現のためにはスコープに関係なく何でもやる・任せてもらえる点にやりがいを感じます。

今やっていることは?

クライアント企業の経営支援、上場準備支援、プリンシパル投資の3点に従事しています。
経営支援では、中計策定・実行推進やKPIの可視化等の経営企画領域や、CFマネジメント/BSのスリム化、財務戦略などのファイナンス領域が中心です。
上場準備支援では、予算策定・予算管理などの経営管理領域から、法定開示書類の作成・エクイティストーリーの構築まで幅広く関わっています。
プリンシパル投資では、投資先の探索から投資検討・実行に加え、資金調達サポートや上場に向けた体制作りの支援など投資後のサポートまで行っています。

仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?

月並みですが、クライアントに喜んでいただくことが一番のやりがいです。
中長期的な経営課題だけでなく、足元の業務・実務での課題にクライアントと一緒に向き合って解決し、喜んでいただくこと。また、その過程で最初は「山田様」だった呼び名が「山田さん」に変わり、仕事以外の雑談をする時間が増え、本音で意見交換するシーンが増えていくなかで、同じチームの一員として受け入れていただき、一緒に働いている社員の方々と共に成長を感じられることにやりがいを感じます。

入社してから気づいた良い意味でのギャップは?

会社に深く入り込むスタイルから、事業会社の実務経験が想像以上に活きているのがギャップでした。通常コンサルティングファームで求められるような提案書の作成やデータ分析といった基礎スキルと合わせて事業会社の実務経験があると、クライアントの業務をすぐに理解できたり、業務効率化・半自動化したりできると実体験を通して感じました。