
Kengo.K
役職: | 経営支援チーム シニア・マネージャー |
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担当領域: | 経営支援 |
出身企業: | 監査法人 |
プロフィール
2015年PwCあらた有限責任監査法人に入社。小売、サービス、産業財業界の金商法監査、内部統制改善業務に従事。
2020年デロイトトーマツコンサルティングに入社し、物流業、不動産業の経営管理高度化PJ、Alteryx導入PJに従事。
リヴァンプ参画後は、中計策定や利益改善案策定等、PEファンドの投資先企業の経営企画業務に従事。明治大学卒。公認会計士。
リヴァンプを選んだ理由は?
前職のコンサルティングファームで今後の中長期的なキャリアプランを検討するために、事業会社を含む他の業界について幅広にリサーチしていました。
クライアントワークの形で様々な会社を見ながら経験を積むことのメリットを前職までの経歴で感じていた一方で、外部からの支援に手触り感のなさを感じていました。
深く会社の経営に携わるためには事業会社を選ぶ必要があると考えていたため、「複数社の経験」と「1社への深い関与」を天秤にかけ悩んでいたところ、取締役の千田さんと大山さんからお声がけいただきリヴァンプを知りました。コンサルタントの立場から、経営支援業務をハンズオンで実施する働き方があることを知りました。
自分の悩みを解消する働き方であったこと、力をつけるなら早い方が良いと思い、すぐに入社を決意しました。
今やっていることは?
PEファンドの投資先に常駐し、事業会社の経営陣や現場メンバー、株主と議論をしながら、短期・中長期的な視点で、その会社の業績を改善する支援を行っています。 解決すべき経営課題は定常的なものではないので、日々多くのことが学べます。
私が関与している案件で特殊な部分としては、データインフラの整備も並行して実施しているところです。
部署によって見ているデータが異なり判断が相違する、といった事象を解消していきながら、日々の経営課題の解決を並行して実行するのはかなりハードですが、日に日に成長を感じています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
日々の業務の中で、役員陣や現場メンバーの方の信頼を勝ち取り、周辺業務について、相談を受けたり、意見を求められたりした際にはやっていて良かったと感じます。
また、会社が今までできなかったことや見えていない部分について可視化することで動きが良くなったり、現場メンバーの方のできることが増えて変わっていく姿を見るのもやりがいを感じます。
前職と比較してリヴァンプにはどんな人材が多いと思いますか?
成長意欲が高く、業務に取り組む姿勢の素晴らしい方が多いと思います。
自己研鑽の量と質が平均的に高いと感じております。
ハンズオンで会社により深く入り込むため、会社のことを社内の方よりも自分事で考えられる方も多い印象です。
日々役員陣や株主と議論していることもあり、視座の高さも特徴かと思います。