Daikichi.O

役職： 経営支援チーム　　　　　　　アソシエイト
担当領域： 経営支援

プロフィール

2023年新卒入社後、ファンド投資先企業にて企業価値向上支援、事業推進、新規事業開発等のスコープに従事。早稲田大学卒

リヴァンプを選んだ理由は？

将来的に自ら事業を立ち上げ、経営に携わりたいという想いがありました。そのためには机上の空論ではなく、実際に価値を生み出す経験を通じて、自分の実力を高めることが不可欠だと感じていました。正直なところ、「なにもできないまま年齢だけ重ねること」への強い危機感があり、本質的に成長機会を得られる環境を真剣に探していた中で出会ったのがリヴァンプです。
コンサルティングファームでも事業会社でもないユニークな立ち位置を活かし、クライアントの企業変革に”当事者”として深く関与する姿勢に強く惹かれました。戦略を描くだけでなく、現場で泥臭く実行し、最終的な成果までやり切る、そのスタンスこそが、経営者を目指す自分にとって最も実りある経験が得られると感じ、入社を決意しました。

今やっていることは？

現在は、全国展開を進めるヘルスケア関連サービス企業に対して、経営企画・マーケティング領域を中心とした全方位的な支援を行っているほか、教育・キャリア支援領域の事業者における成長戦略の立案や、人材関連ビジネスの立ち上げ支援など、複数の案件を横断しながら多様なテーマに取り組んでいます。 プロ経営者やファンドと向き合いながら、ゼロから新規事業を構築していくケースもあれば、現場に深く入り込んでオペレーション改革を実行まで伴走するプロジェクトもあり、フェーズもスタイルも異なる挑戦が日々続いています。 「戦略と現場」「構想と実行」「机上と実務」が地続きでつながっているこの環境だからこそ、他では得がたいユニークかつ濃密な学びを日々の業務を通じて実感しています。

仕事でやりがいを感じたことのエピソードは？

自分の視座が少しずつ高まっていると実感できた瞬間に、何にも代えがたい手応えを感じます。リヴァンプでは、事業の立ち上げや現場改革など、若手から日常的に携わります。経験が追いつかない中でも、まず意思決定を求められ、その結果から学び、次はこうしようと試行錯誤を重ねるプロセスが自分を鍛えてくれていると感じています。
気づけば、かつて見えていなかった論点に自然と目が向き、経営者やファンドと近い目線で会話できている自分がいる。その瞬間こそが、自身の成長を最も実感できるタイミングであり、リヴァンプという環境ならではのやりがいだと感じています。

リヴァンプに興味がある学生にリヴァンプをお勧めする際、どんな会社だと伝えますか？

リヴァンプは、待っていれば誰かが答えをくれるような環境ではないと感じています。自分が何者として価値を発揮するのか、を自分で定義し、手を動かして物事を前に進めていく姿勢が求められます。その分、年次に関係なく責任ある仕事や手ごたえのある経験ができるのが魅力です。
また、クライアントの経営陣だけでなく、ファンドやプロ経営者など多様なステークホルダーと日常的にやり取りをしながら、事業そのものの意思決定に関われる点も大きな特徴です。そうしたリアルな現場に向き合う中で、自分の視野や視座が自然と広がっていくのを感じています。
「自ら成長したい」、「変化を楽しみたい」そんな想いを持つ人にとっては、リヴァンプはこれ以上ないフィールドだと思います。