リヴァンプを選んだ理由は?
前職のEC事業では、同じ商品でも「誰に、どう届けるか」という訴求の工夫次第でお客様の購買行動が変わることに面白さを感じていました。
しかし日々の運用に追われる中で、目の前の施策にとどまらず、事業全体のあるべき姿をとらえ、持続的に成果を生み出す仕組みそのものを変えられるようになりたいと思ったのが転職のきっかけです。
若いうちからそうした本質的な改革に携わることができる環境を求めてコンサルティング業界を志す中で、他社は既存のパッケージありきの提案や、短期的な提言だけで終わるというイメージがありました。
一方で、リヴァンプの話を聞いてみると、特定の手段に縛られることなく、クライアントにとって真に意味のある支援を一気通貫でやり切ることができる環境だと思い、入社を決意しました。
今やっていることは?
大手化粧品メーカーにて、オムニチャネルの業務改革とDX支援に従事しています。
店舗とECの垣根を越え、お客様に最適な購買体験をどう届けるかという戦略策定と仕組みづくりがミッションです。日々の業務では、全体戦略の策定からデータ分析、施策の設計、それらを支えるデータ基盤の整備まで幅広く携わりながら、並行して現場が自走できる体制づくりも行っています。
仕事でやりがいを感じたことのエピソードは?
入社2年目で担当した、施策の変革プロジェクトです。
長年の運用の中で複数の部署がそれぞれ施策を起案していたため、重複や複雑化が進み、施策の全体像が誰にも見えなくなっているという課題がありました。解決のために現場の皆さんへのヒアリングを通じて、一つひとつの施策を棚卸ししながら再設計を進めていきました。長年染みついた運用を変えることは当然容易ではなく、進行に苦労する場面もありました。
しかし、「なぜ変える必要があるのか」を数値的な根拠でロジカルに示すことと、週2回の定例の場を通じて現場の皆さんと対話を重ね、運用感や過去の背景まで丁寧にヒアリングすることの双方を徹底しました。
その結果、最終的には現場の皆さん全員が納得できる形で新たな型を再設計することができました。ファクトに基づくロジックと現場の皆さんへの深い敬意とヒアリング、その両輪が揃って初めて人は動くのだと実感できたこの経験は、今の私のコンサルタントとしての軸になっています。
入社して気づいたギャップはありますか?
想像以上に「コンサルらしくない」ところです。
入社初日から当たり前のように現場に入り込み、クライアントと同じ目線で日々伴走するため、ありがたいことに、まるでクライアント企業の一員として働かせていただいている感覚があります。
業務上のやり取りにとどまらず、泥臭いコミュニケーションを重ねていく中で徐々に心の距離が縮まり、一人の人間として深く信頼していただけていると実感できる瞬間が多々あります。単なるアドバイザーではなく、同じゴールを目指す仲間として頼りにしていただける環境があることは、私にとって非常に嬉しいギャップでした。